「素敵な御朱印を受け取れる神社やお寺を知りたい」と思ったことはありませんか?
この記事では、埼玉で素敵な御朱印を受け取れる社寺を7選紹介します。歴史や伝統を感じられる御朱印から、思わず額縁に入れて飾りたくなるカラフルで可愛らしいものまで盛りだくさんです。
ところで、御朱印(ごしゅいん)とは、一言でいうと神社やお寺の「参拝証明」です。御朱印には、参拝した神社仏閣の名称や日付が書かれています。お寺であれば、祀られている仏様の名前などが墨書きされています。
社寺デートで訪れた証として御朱印を受け取れば、2人でその場所に訪れたという記念になる特別なものになります。また御朱印を眺めたとき、ふとそのときの記憶が蘇ることでしょう。2人にとって素敵な思い出をいつでも楽しめる時間になるはずです。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。では、さっそく以下で見ていきましょう。
武蔵一宮氷川神社【さいたま市】
「武蔵国一宮氷川神社」は、東京都及び埼玉県周辺に約200ある氷川神社の総本社です。他の氷川神社と区別するために「大宮氷川神社」とも呼ばれています。今からおよそ2400年前に創立されたと伝えられており、由緒ある神社の1つです。
また、毎年お正月の三が日には、初詣で埼玉周辺の広域から数多くの参拝者を集め、境内が大変賑わいます。
授与所へ行くと、カラフルな色使いでデザインされた目を惹かれる御朱印を受け取ることができます。期間限定の御朱印もあるため、季節ごとに訪れてみるのもオススメです。
川越八幡宮【川越市】
第68代・後一条天皇の時代に創祀されたと伝えられているのが川越市内にある「川越八幡宮」です。歴史は長く、今から約1000年前までさかのぼります。
境内には2本の雄雌イチョウが1本に結ばれた御神木があり、その前での記念撮影が人気となっています。御神木が醸し出す神秘的な雰囲気を味わってみてください。
川越八幡宮の御朱印は、鮮やかな色使いが特徴的です。御朱印に重ねる「芽の輪くぐり」や「ひまわり」などの季節を表すシートもセットになっています。とても独特で魅力的な世界観を感じられるため、ぜひ一度は手に入れたい御朱印の1つです。
続いては、厄除けで有名な「龍泉寺」