みなさま、こんにちは!
埼玉ご当地ライターのnariです。
みなさまは運転中やお出かけしている時、可愛いデザインのナンバープレートを見かけたことはありますか?
ご当地限定デザインのナンバープレートは、デザインの可愛さだけでなく、全国に各都道府県の魅力を発信する役割もあります!
そこで今回は、埼玉限定デザインのナンバープレートを8つ紹介。
いくつ見かけたことがあるかぜひ数えてみてください。
①朝霞市
平成29年に朝霞市が誕生して50周年となり、記念ナンバープレートの交付が始まりました。
朝霞市のキャラクター「ぽぽたん」が描かれていて、頭から生えた綿毛がキュートです。
「ぽぽたん」は黒目川のほとりに咲くたんぽぽから生まれたたんぽぽの妖精で、全国から届いた1.188件のネーミング案から名前が決定したのだとか!
きっと綿毛のように遠くまで朝霞市の魅力が届くでしょう♡
また、朝霞市の夏の風物詩「彩夏祭」のシンボルキャラクターである「彩夏ちゃん」のナンバープレートも交付中。
よーく見てみると髪型が「彩」の漢字になっていますよ!知らなかった方も多いのではないでしょうか?
ナンバープレートでもお祭り会場でも、ぜひ彩夏ちゃんを探してみてください。
②さいたま市
令和2年の1月からさいたま市の原付自動車のナンバープレートデザインが変更されました。
区の花と市のゆるキャラ「つなが竜ヌゥ」が描かれたデザインで、市民の方々の投票により決まりました。
竜といっても、こっちを見つめる大きな目がなんとも愛らしいですね。
「つなが竜ヌゥ」は日本最大規模の都心緑地空間である見沼田んぼから着想を得たゆるキャラ。
見沼田んぼの主の子孫という設定で、ミヌマからヌゥと名付けられました。
可愛いヌゥの活躍で市外にも魅力が届き、つながりがもたらされるといいですよね!
また、左上に描かれる区の花は申請した区役所によって、紫陽花・さくら・ひまわりなど異なります。
さいたま市民の方は探してみるといいでしょう♡
蕨市ではあの有名人がデザインを担当!