『はれのひ シンデレラ ウェディングドレスを日本へ!ある女性の挑戦』
世界で活躍するウェディングドレスデザイナー・桂由美さんの半生を、主演・高梨臨でドラマ化が決定!
ドラマ化にあたり、ドラマ内で使用するドレス・衣装の監修などを、桂由美さん本人が完全協力!
いかにして日本にウェディングドレスを広めたのか?そして、なぜ世界のブライダルシーンに認められたのか?という日本の結婚式の常識を変えた、その激動と情熱の軌跡を描く物語となります。
あらすじ
“はれの日”を彩るウェディングドレスが当たり前になったのは、
ほんの数十年前のこと。
― 約60年前、結婚式でウェディングドレスを着る花嫁は3%だったー
戦後、“婚礼=和装”が中心の時代で、
ウェディングドレスを着る人どころか働く女性さえも珍しかった時代…。
実業家として、変革者として、
“女性たちの選択肢を増やしたい”と、ウェディングドレスの普及に努めた桂由美。
1964年。東京でオリンピックが開催された年、
赤坂で日本初のウェディングドレス専門店をオープン。
しかし、創業当初、
今の時代では 想像すらつかない
苦難の連続が待ち受けていた。
ー着物業界からの嫌がらせ。
ー相次ぐ注文キャンセル。
ー日本ではドレスの素材すら揃わない現実。
赤字続きで経営は苦しく、社員に給料を渡すのが精一杯で
約10年間ほぼ無給だったという。
それでも、
「すべては花嫁の笑顔のために」
花嫁が人生最良の日を、一番輝ける姿で迎えられるようにと尽力してきた。
そんな逆境を跳ねのけるきっかけとなったのは、
奇跡の1着
“ユミライン”だったー。
高梨臨さんがウェディングドレスデザイナー桂由美さんの半生描くドラマで主演!サッカー槙野智章選手との馴れ初めや結婚発表、過去に着用のウェディングドレスもご紹介!
桂由美さんDRESSY特別インタビュー
日本ブライダル界の第一人者であり、国内外問わず、現在も第一線で活躍をされているウェディングドレスデザイナー、桂由美さん。
2021年のDRESSY特別インタビューはこちらの記事からチェックしてみてくださいね。
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