不妊治療はいつから行うべき?
とは言え、みなさんの中には一人目のお子さんと二人目のお子さんの年齢差にこだわりがある方や、できることは全て試したのに一年以上二人目の妊娠に至らない!だなんて方もいらっしゃるかと思います。
基本的にはおふたりが二人目不妊が気になったタイミングで不妊外来に通っていただく流れで問題ないかと思いますが、以下に該当する場合は、可能な限り早めの受診をおすすめします◎
●第一子を自然妊娠で授かるのに時間が掛かった
●第一子を不妊治療で妊娠
●婦人科系の疾患を持っている
二人目不妊は不妊治療も視野に入れて!
上記はいずれも直接不妊に関係するわけではありませんが、不妊治療を行っている方は上記いずれかに該当しているパターンが多く見受けられます。
そのため、二人目の妊娠を強く希望されるのであれば、早めの受診をおすすめします。
不妊治療の保険適用が開始
なんとなくハードルが高い不妊治療ですが、実は昨年2022年4月より不妊治療の保険適用が開始されました。これにより自己負担額も今までよりもぐっと少なくなり、治療を受けやすくなっています◎
何かとお金が掛かる不妊治療。治療方法によっては適用年齢や治療回数に制限や上限があります。だからこそ、少しでも気になることがあるのであれば、早めの治療開始をおすすめします!
二人目を諦めないで!