『耳をすませば』のモデル①聖蹟桜ヶ丘駅
スタジオジブリのアニメ映画『耳をすませば』は、京王線の聖蹟桜ヶ丘駅周辺がモデル!
スタジオジブリ側が物語のモデル地を正式に公表しているわけではないのですが、今回紹介する9つのモデル地も聖蹟桜ヶ丘駅周辺に密集しています。
また、風景が聖蹟桜ヶ丘周辺に酷似していることや、映画内に「多摩」という表記が登場することからも、聖蹟桜ヶ丘駅周辺がモデルであることは間違いありません!
京王線の聖蹟桜ヶ丘駅は、列車接近メロディーが「カントリー・ロード」。
駅に着いただけで、『耳をすませば』の雰囲気を感じられます♡
聖蹟桜ヶ丘駅は、『耳をすませば』の映画内でムーンと雫が下車した駅!
雫が使っていた改札は、聖蹟桜ヶ丘駅の西口がモデルです。
電車内の様子は、京王線によく似ています♡
『耳をすませば』と同じような車窓の景色を楽しみたい方は、百草園駅から乗車し聖蹟桜ヶ丘駅を目指してみましょう!
『耳をすませば』のモデル②都営愛宕団地
東京都多摩市愛宕2丁目に位置する「都営愛宕団地」は、月島家が暮らす団地のモデル!
『耳をすませば』の中では部屋の中以外にも、団地の外観や自転車置き場などが描かれています。
特に印象的なのが、緑でふち取られた白い給水塔。
給水塔は大通りから「あたご一息坂」を上った先にあり、坂を上っていくとだんだんと『耳をすませば』の世界に入っていくような気分になれます♡
♡小金井市立小金井第一中学校♡