『耳をすませば』のモデル③小金井市立小金井第一中学校
『耳をすませば』の中で、主人公である雫が通う中学校のモデルになっているのが「小金井市立小金井第一中学校」。
原作では、「緑町立向原中学校」という名前になっています*
『耳をすませば』を作成するにあたって、スタジオジブリは小金井市立小金井第一中学校にて学校取材をおこなったそう!
学校の描写は、小金井市立小金井第一中学校での取材を元にできていることがわかります♡
『耳をすませば』のモデル④多摩市立東寺方図書館
主人公の雫がよく利用する「坂の上の図書館」は実在しません。
原作漫画では、作者の柊あおいさんの出身地である栃木県の「栃木県立図書館」がモデルになっているのですが、アニメ映画では「多摩市立東寺方図書館」がモデルになっているそう!
アニメ映画では、多摩市立東寺方図書館の外観などがモデルになっています!
『耳をすませば』のモデル⑤桜が丘ロータリー
『耳をすませば』の中でキーとなる「地球屋」。
この地球屋があるロータリーのモデルといわれているのが、「桜が丘ロータリー」です。
地球屋自体は実在しないのですが、ロータリーの中心にそびえる街路樹やゆるくカーブした道は『耳をすませば』そのもの♡
『耳をすませば』の世界に入ったかのような気持ちになれます!
また、この桜が丘ロータリーから聖蹟桜ヶ丘駅までの街並みは、作中でよく登場する風景が続きます*
桜が丘ロータリーから聖蹟桜ヶ丘駅まで、歩きながら聖地巡礼するのもおすすめです!
『耳をすませば』のモデル⑥霞ヶ関橋
聖蹟桜ヶ丘駅の西口を出て、さくら通りを歩いた先にある「霞ヶ関橋」。
霞ヶ関橋は、駅から図書館に続く道の途中にある橋として『耳をすませば』に登場します。
映画内では、この橋を雫と聖司が渡る描写がありますよ!
♡いろは坂♡