- 目次
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- 『天空の城ラピュタ』ってどんなお話?
- 『天空の城ラピュタ』のモデル①ウェールズ地方(イギリス)
- 『天空の城ラピュタ』のモデル②チヴィタ・ディ・バニョレージョ(イタリア)
- 『天空の城ラピュタ』のモデル③モンサンミッシェル(フランス)
- 『天空の城ラピュタ』のモデル④コルド・シュル・シエル(フランス)
- 『天空の城ラピュタ』のモデル⑤スピシュ城(スロバキア)
- 『天空の城ラピュタ』のモデル⑥マチュピチュ(ペルー)
- 『天空の城ラピュタ』のモデル⑦クラック・デ・シュヴァリエ(シリア)
- 『天空の城ラピュタ』のモデル⑧アンコールワット(カンボジア)
- 『天空の城ラピュタ』のモデル⑨パロネラ・パーク(オーストラリア)
- 『天空の城ラピュタ』のモデル⑩瑞牆山(山梨県)
- 『天空の城ラピュタ』のモデル⑪竹田城跡(兵庫県)
- 『天空の城ラピュタ』のモデル⑫土倉鉱山跡(滋賀県)
- まとめ
『天空の城ラピュタ』のモデル⑤スピシュ城(スロバキア)
スロバキアの東部に位置する世界遺産で、中欧の中でも大きな城のひとつである「スピシュ城」。
スピシュ城は1780年に火災に遭い、その後廃墟になってしまいました‥*
しかし、現在でもスピシュ城は世界で一番美しい廃墟といわれ、映画のロケ地としても使用されています!
スピシュ城は、その形や見た目から『天空の城ラピュタ』のモデルになったといわれています♡
城を見上げる景色は、まさに「ラピュタ帝国」です**
『天空の城ラピュタ』のモデル⑥マチュピチュ(ペルー)
ペルーのアンデス山脈に位置し、世界遺産にも登録されている「マチュピチュ」。
マチュピチュは、未だ多くの謎に包まれている古代インカ帝国の遺跡です。
「空に浮かぶ街」ともいわれるマチュピチュは、空に浮かぶ「ラピュタ帝国」のモデル地ではないかといわれています♡
石造りの建造物と緑の段々畑からなる街は、「ラピュタ帝国」そのものですね!
『天空の城ラピュタ』のモデル⑦クラック・デ・シュヴァリエ(シリア)
世界遺産に登録され、現在は危機遺産リストにも登録されている、シリアにある「クラック・デ・シュヴァリエ」。
クラック・デ・シュヴァリエの石造り独特の雰囲気と、丘の上にそびえる姿は、まさに『天空の城ラピュタ』のよう♡
公式に発表されているわけではありませんが、モデル地のひとつではないかといわれています!
『天空の城ラピュタ』のモデル⑧アンコールワット(カンボジア)
カンボジアにある世界遺産「アンコールワット」。
アンコールワット遺跡群ののひとつである「ベンメリア遺跡」が、『天空の城ラピュタ』の世界に似ているといわれています。
自然と遺跡が美しく融合している姿は、『天空の城ラピュタ』そのものです♡
♡パロネラ・パーク(オーストラリア)♡