- 目次
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- 『千と千尋の神隠し』ってどんなお話?
- 『千と千尋の神隠し』のモデル①銀山温泉街(山形県)
- 『千と千尋の神隠し』のモデル②積善館本館(群馬県)
- 『千と千尋の神隠し』のモデル③あさやホテル(栃木県)
- 『千と千尋の神隠し』のモデル④日光東照宮(栃木県)
- 『千と千尋の神隠し』のモデル⑤江戸東京たてもの園(東京都)
- 『千と千尋の神隠し』のモデル⑥ホテル雅叙園東京(東京都)
- 『千と千尋の神隠し』のモデル⑦有楽町駅のガード下(東京都)
- 『千と千尋の神隠し』のモデル⑧金具屋旅館(長野県)
- 『千と千尋の神隠し』のモデル⑨清州城(愛知県)
- 『千と千尋の神隠し』のモデル⑩道後温泉本館(愛媛県)
- 『千と千尋の神隠し』のモデル⑪海に沈む線路(愛媛県)
- 『千と千尋の神隠し』のモデル⑫九份(台湾)
- 聖地巡礼が人気なワケ
- 聖地巡礼する際の押さえておきたいポイントとは?
- まとめ
『千と千尋の神隠し』のモデル⑪海に沈む線路(愛媛県)
愛媛県にある海の見える駅としても有名な、JR予讃線の「下灘駅」。
下灘駅から約1.5km離れた場所にある「海に沈む線路」は、『千と千尋の神隠し』に出てくる線路のモデルではないかといわれています*
公式にモデル地であるという発表はないのですが、『千と千尋の神隠し』の世界観にそっくりの場所のひとつです♡
『千と千尋の神隠し』のモデル⑫九份(台湾)
台湾北部に位置する「九份」。
『千と千尋の神隠し』に登場する、夜の街の風景がとても似ています*
九份は、夜になるとライトアップされ、赤い提灯が灯ります♡
この景色が『千と千尋の神隠し』にそっくり。
しかし、宮崎駿監督が「海外の特定の町はモデルにしていない」と断言しているため、実際は九份はモデルにはなっていないようです!
聖地巡礼が人気なワケ
聖地巡礼が人気の理由もご紹介します!
アニメやドラマなどへの愛着
聖地巡礼は、自分が好きなアニメやドラマの舞台となった場所を実際に訪れることで、作品への愛着をより深めることができます。ファンにとって、登場キャラクターやストーリーが現実の場所で生き生きとした姿を見せることは非常に感動的な経験です。
キャラクターとの触れ合い
聖地巡礼の場所では、キャラクターグッズやイベントが行われることがあります。キャラクターグリーティングや特別なコラボレーションなど、ファンにとって特別な経験を提供することが魅力です。
旅行と趣味の融合
聖地巡礼は旅行と趣味が融合した形態であり、ファンにとって理想的なレジャー活動です。旅行を通じて新たな場所を発見しつつ、好きな作品に触れることができるため、楽しみが倍増します。
地域振興の一助
作品の舞台となった地域にファンが訪れることで、その地域の観光や経済に貢献することができます。聖地巡礼は地域振興の一助となることから、地域や自治体からも歓迎されることがあります。
コミュニケーションと共感
聖地巡礼は、同じ趣味を持つファン同士が交流する機会でもあります。共通の興味を持つ人々が集まり、コミュニケーションを図ることで、交流の場が広がります。
非日常的な経験
作品の舞台となった場所を訪れることは、日常から離れた非日常的な経験を得ることができます。ファンにとっては、まるで夢の世界に迷い込んだような感覚を楽しむことができます。
作品への愛着やファン同士のコミュニケーションを通じて、特別な思い出をつくり出すことができるはずです。
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