セックスレス夫が拒否なぜ?⑦子作りのプレッシャーに負けてしまう
最初は子どもを持つことをふたりで臨んでいて、ふたりでそこへ向かっているつもりでも、なかなか子宝に恵まれない時に男性の気持ちがだんだんとプレッシャーに負けてしまうこともセックスレスの原因の一つです。
女性が良かれと思って伝えた排卵日のことや、精力がつきそうな夕飯のメニュー、そのような話の内容に「次こそは..」とプレッシャーを感じてしまう男性も少なくないようです。そのプレッシャーのあまり、セックス自体に気が向かなくなってしまい、セックスレスに陥ってしまうパターンも。
もしもそんな傾向が見られた時には、女性が一回言動を見直してみると良いかもしれません。
男性よりも女性の方が、出産に対する年齢などには敏感になりますよね!そういったことから焦りが生じて無意識に旦那さんにプレッシャーを与えているかもしれません。
焦る気持ちを一旦置いて、まずは旦那さまが純粋に楽しくセックスに臨めるように過ごしてみるのがセックスレス解消への近道かもしれません。
セックスレス夫が拒否なぜ?⑧出産シーンがトラウマ
出産をするときに旦那さんが一緒にいてくれる立会出産。
我が子が生まれる瞬間を一緒に分かち合うことができ、奥様の大変さを理解してもらう素敵な方法である一方、そのあまりに大変な姿を見て出産シーンがトラウマになってしまう旦那さまも。。
セックス=出産シーンという感じにその時のトラウマが頭をよぎってしまい、そういった気分になれなくなってしまうのです。
何より、奥さまが女性から母になる瞬間をかなりリアルに目の当たりにするわけですから、見方が変わってしまうのも無理はありません。
立ち会い出産を考えるときには少しだけその後のことも考えてみるといいかもしれません。
セックスレス以外にもこんな悩みが
セックスレス以外にも夫婦の夜の営みには様々な悩みが存在します。これらの悩みは個人やカップルによって異なるものであり、一般的な悩みのいくつかをご紹介します。
性的な不一致
カップルの間で性的な欲求や興味が一致しない場合があります。性的な好みや頻度に違いがあると、どちらか一方が不満を抱えることがあります。
性交痛
性交中に痛みを感じる場合があります。このような場合、身体的な問題やストレスなどが原因となっていることがあります。
旦那がEDを言えない
男性がEDであることを言えないでいることも。EDはシニア世代の悩みと思いがちですが、実は30代にも見られる現象なんです。
素直に相談できればいいですが、プライドなどから隠してしまう場合も。もしもそんな気配を感じ取ったらさりげなく話せるタイミングを作るのも有効かもしれません。
ストレスや疲労
日常生活や仕事のストレス、疲労が夫婦の夜の営みに影響を及ぼすことがあります。疲れていると性的な欲求が低下することがあるため、コミュニケーションが重要です。
子育てや家事の負担
子育てや家事に追われていると、夫婦の時間が減少し、夜の営みにまで影響を及ぼすことがあります。
まずは子育てや家事の分担から考え直してみるのもいいかもしれません。
パートナーへのコミュニケーション不足
カップル間のコミュニケーションが不十分だと、性的な希望や悩みを相手に伝えることが難しくなることがあります。
会話が少なめだな、と感じる時には一緒に映画を見てみたり、何か共有することから始めてみると良いでしょう。
これらの悩みは、オープンなコミュニケーションや相互理解によって解決することができる場合があります。夫婦間で互いの感情や欲求を尊重し、問題解決に向けて協力することが重要です。また、深刻な悩みや問題がある場合には、カウンセリングや専門家の支援を受けることも一つの手段です。
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