印鑑登録の手続き
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印鑑登録は申請する市役所の住民基本台帳に記録されている15歳以上の人が登録できます。主に不動産売買の契約や登記などの重要な手続きの際に使用する印鑑を公的に証明するものです。印鑑登録は以前住んでいた場所で転出届を出すと自動的に印鑑登録が廃止されるので、引っ越してきたら再度、印鑑登録の申請を行う必要があります。申請を行うにはマイナンバーカードや運転免許証などの顔写真の付いた本人確認が可能なものと登録したい印鑑が必要なので忘れずに持っていってくださいね♡
印鑑登録は今までに申請したことがないという方もマイホームの購入などを考えている場合はこれを機に申請しておくと今後のためにもいいのではないでしょうか♩
国民健康保険の手続き
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国民健康保険は学生や自営業の人などが加入しており、引越しの際には住所変更などの届出が必要です。
申請を忘れると再加入してからさかのぼっての滞納分の支払いをしなくてはいけなくなったり、医療費が全額負担になったりするので忘れずに手続きを行なってくださいね。
届出は同じ市町村区で引越しす場合は住所変更のみで大丈夫ですが、異なる市町村区への引越しの場合は国民健康保険の資格喪失と加入の手続きが必要となります。届出は世帯主の方が14日以内に行なってください。申請には運転免許証などの本人確認書が必要です。企業などに勤めている方は国民健康保険ではなく社会保険（健康保健）に加入しているので市役所での届出をする必要はありませんが、会社への申請を行なってくださいね♩
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