- 目次
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- 静岡の厄除け厄払いスポット① 富士山本宮浅間大社|富士宮市
- 静岡の厄除け厄払いスポット② 久能山東照宮|静岡市
- 静岡の厄除け厄払いスポット③ 静岡浅間神社|静岡市
- 静岡の厄除け厄払いスポット④ 小國神社|周智郡
- 静岡の厄除け厄払いスポット⑤ 富知六所浅間神社|富士市
- 静岡の厄除け厄払いスポット⑥ 目の霊山 油山寺|袋井市
- 静岡の厄除け厄払いスポット⑦ 秋葉聰本殿可睡斎|袋井市
- 静岡の厄除け厄払いスポット⑧ 五社神社 諏訪神社|浜松市
- 静岡の厄除け厄払いスポット⑨ 秋葉山本宮秋葉神社|浜松市
- 静岡の厄除け厄払いスポット⑩ 井伊谷宮|浜松市
- 静岡の厄除け厄払いスポット11 事任八幡宮|掛川市
- まとめ
静岡の厄除け厄払いスポット⑥ 目の霊山 油山寺|袋井市
油山寺は、奈良時代から続く真言宗のお寺です。
すべての人の無病息災を祈り、眼病平癒の力があるとされています。
また、霊尊「十一面観世音菩薩」はがん封じのご利益があるといわれ、がん闘病中の方はもちろん、そのご家族の方もよく訪れているのだとか。
毎年1月には一年間の厄除と幸福を祈願する星祭が行われます。
参加には事前予約が必要ですので、詳細はホームページにてご確認くださいね◎
目の霊山 油山寺
静岡の厄除け厄払いスポット⑦ 秋葉聰本殿可睡斎|袋井市
秋葉聰本殿可睡斎は、袋井市にある600年もの歴史があるお寺です。
徳川家康公ゆかりのお寺で、11代目和尚は幼少期の家康公と長い縁を育んでいました。
そんな和尚と家康公の間にはほっこりとするエピソードがあります。
お殿様になった家康公に面会に呼ばれた際、和尚は長旅で疲れて寝入ってしまいました。
本来であれば失礼にあたることですが、自分の前ですっかり安心しきっている和尚を愛おしく思い、家康公はそのまま寝かせてあげました。
そんなエピソードから、「可睡(眠ってもいい)斎(お寺)」と呼ばれるようになったのだそう。
このお寺ならではの安眠健康守もありますので、ぜひ手にとってみてくださいね◎
そのほかにも火災消除をはじめ、家内安全、厄除守護、無病息災、良縁成就、安産祈願などのご利益があります。
秋葉聰本殿可睡斎
静岡の厄除け厄払いスポット⑧ 五社神社 諏訪神社|浜松市
五社神社・諏訪神社は、戦前国宝だった2つの神社ですが、戦争で消失。
両社の神様を合祀して、いまは一社で2つの神様を祀っています。
両社ともに徳川秀忠の産土神とされていたことから、子守り・子育ての神として慕われています。
そのほかにも家内安全、商売繁盛、交通安全、厄除、八方除、合格祈願、安産祈願、病気平癒などさまざまなご利益があります。
地元住民に親しまれ、大切にされている神様ですので、ぜひお参りしてみてくださいね◎
五社神社 諏訪神社
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