ドレスを試着する上での注意点
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ドレスはボリュームがあったり、露出が大きかったりするので、
いつものファッション以上に着こなしや
所作に気を使わなければなりません。
だからこそ、試着時は動いて重さや、所作への影響を
確認してみることが大切です!
あらゆる角度から写真を撮って、見え方のチェックも
忘れずに行いましょう*
「正面」「バストアップ」「後ろ姿」の3カットは必須です!
サイズやポーズを揃えて撮っておくと、
あとで比較しやすいです。
特に後ろ姿は、挙式中など意外と
ゲストから見られる時間が長いです。
自分では見えない部分なので、
鏡や写真などで忘れずチェックをしましょう◎
そのほかには、ドレスの刺繍やレースなどの
特徴的なディテールや素材感が分かる写真や、
体型の気になる部分の写真、
座ったり歩いたりする動画なども撮影しておくと良いでしょう。
試着の時と式当日の体型にギャップがないようにする
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ダイエットを頑張りすぎて、大きくサイズが変わってしまって
補整する必要が出てきたり、せっかくのドレスのデザインを
生かしきれなかったり、サイズが合わないことで
動きにくくなったりすることもあります。
なので、試着時と式当日はできるだけ
サイズを同じくらいにキープすることが大切です◎
細い花嫁は素敵に思えますが、
ドレスはサイズが合ってこそ美しく着られるものです。
どのサイズのドレスを選ぶかの判断も難しいですよね?
無理なダイエットをして痩せるよりも、
体型をカバーできるドレスを探すことも大事です◎
サイズ調整が可能なドレスもあるので、
積極的に選択肢に加えてみてくださいね。
会場の雰囲気に合うドレス選びを
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ドレス姿は会場の雰囲気やテーマと
一体となってこそより映えるものです*
ゴージャスなバンケットが会場なのに
ナチュラル素材の一着だったりしたら、
なんだか浮いて見えてしまってちょっと残念な感じになってしまいます。
ドレス選びの際は、好みだけでなく、会場の広さや雰囲気を踏まえて、
後悔のないようにセレクトしましょう。
会場やテーマをお店の人にも共有し、
全体のバランスを考えていくことが大切になってきます◎
デザインや色合いを会場の雰囲気に合わせることで
全体的に統一感が出ます。
ふたりが結婚式を挙げる会場にふさわしい
カラードレスを選んでください◎
着たいドレスだけでなく客観的意見も取り入れよう
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パッとドレスを見ただけで、好みや似合うかどうかを
判断するのはもったいないです。
「妥協せずもっといろいろ着てみたかった」という
切なる声が多かったのですが、お悩みやイメージを伝えた上で、
お店の人に提案してもらったものを実際に着てみたら、
新しい発見があるかもしれません*
「きっと自分にはこういうラインが似合うはず」と思っていても、
ウェディングドレスに関しては、それ以外のラインの方が
客観的に見たときに良く似合っていることがあります。
つまり、先入観で選ぶのではなく、
客観的な意見を取り入れることが大切で、
一番大切なのはドレスショップのスタッフの意見をとりいれることです!
ドレスショップのスタッフは、これまでに数えきれないほど
たくさんの花嫁さんたちにドレスを見立てています。
そのキャリアから、「こういう人には、このデザインが似合うだろう」と
その人その人に合ったドレスのデザインを
選ぶ能力が身についているのです。
まずはドレスショップのスタッフに
「どういうデザインが似合うと思いますか?」
と聞いてみてください。
このとき、一旦自分の好みはまだ言わないまま
聞いてみるのが一番です◎
まとめ
アンテプリマのドレスは、どれも
大人可愛いデザインになっています*
パープル系のドレスの試着レポでしたが、
まだこの色味に挑戦してない人は、
試着してみたくなったのではないでしょうか?♡
実際に試着してみたら、お気に入りの
一着が見つかるかもしれません…*
ぜひ参考にしてみてくださいね☆