先輩花嫁さまの実例をチェック
ここからは実際にご自身の結婚式でサプライズリングボックスの演出を取り入れた先輩花嫁さまの実例をご紹介します◎
思わず真似したくなる投稿が盛りだくさんなので、是非ご覧くださいね♡
ゲストも思わずノリノリに!
こちらの花嫁さまはAmazonで購入した組み立て式のミニ段ボールとすでにキューブ型にカットされているメラミンスポンジを購入してリングボックスをDIY。指輪が入っていない箱にはヴェルターズオリジナルを入れたそうですよ◎
結婚式当日は、ゲストの方もザワザワしながら箱を開けてくれて、当たったゲスト同士は初対面であるにも関わらず、ノリ良く腕組みしながらリングを運んでくれたそうですよ。投稿写真からも楽しそうな雰囲気がたっぷりと伝わってくるので、全部ご覧くださいね。
チャペルの雰囲気に合わせたリングボックス
こちらの花嫁さまは、ご自身が結婚式を挙げられるオリエンタルチャペルの雰囲気に合うように、リングボックスを手作りされたそうですよ。花嫁さまが箱を購入したのはSHEIN。
組み立てがかなり大変だったとのことですが、こんなにもかわいいケースが受付に並んでいることを想像すると、なんだか頑張れそうな気がしますね。ちなみにパイン飴のラッピングや『合図があるまで開けないで』のタグなど、こちらも全て花嫁さまの手作り◎使ったアイテムのご紹介もありましたので、こちらにも記載しますね!
(A4を4×6で印刷/デザインはcanva)
●パイン飴
●70×110mmのビニールバッグ(cando)
●ゴールドペン (cando)
●『合図があるまで開けないで』タグ
(プリントパック利用)
一つひとつのアイテムはリーズナブルですが、花嫁さま自身のアイテムの組み合わせ方が非常にお上手なので安く見えません。
こちらは、リングボックスのお写真。リングボックスを作るのに使った材料もご紹介があったので記載します♡
●適当なレースの端切れ
●造花のあまり
●ギフトボックス
●カッターナイフ
●木工用ボンド
メラミンスポンジを箱に合うようにカッターナイフで切ります。レースを木工用ボンドで留めながら包み、箱に入れて造花を剣山感覚で刺して完成です。簡単なのに非常にかわいいデザインなので、みなさま是非真似してみてくださいね。
結婚式当日はできればご友人の方に当たるように、と席の後ろの方に置いたそうですよ。確かに会社の上司の方などが当たると少し気まずく感じるかもしれませんね◎
ゲストと近い距離の結婚式を♡
こちらの花嫁さまはゲストと近い距離の結婚式を叶えたいとお考えになり、サプライズリングボックスの演出を取り入れたそうですよ。ボックスの色をピンクとブルーに分けることで、新郎新婦両ゲストから一名ずつあたりが出るように工夫されていることが伺えますね◎
結婚式当日にあたりを引き当てたのは、まさかの新郎新婦ともにご家族。ご本人たちも少しビックリだったかもしれませんが、これはこれで良い思い出になってそうな気がしますね。
ゲストも思わず笑顔になる演出
こちらのカップルは結婚式にサプライズリングボックスの演出を取り入れた結果、新郎側は職場の後輩、新婦側は職場の元先輩があたりを引き当てたそうですよ。
投稿写真をご覧になっての通り、ゲストの方のお顔にはモザイクが掛かっていても楽しそうな雰囲気だけはしっかりと伝わってきますよね。ゲストも思わず笑顔になるこちらの演出。ゲスト参加型の演出をご検討中のカップルは、是非前向きに検討して◎
サプライズリングボックスがおすすめです◎