どんな内容の報告をすればいい？
タイミングと報告の順番を確認したら、次は報告内容です。
職場結婚の際は仕事の采配にも関わってくるため、より具体的な報告をすると上司も安心するでしょう。
今後の働き方について
結婚報告と共に、今後の働き方についても言い添えましょう。
今までどおりの形態で働く、勤務時間の調整が必要、長期休暇の予定がある、退職の意志があるなど、さまざまなパターンが考えられますが、それによって上司の動き方も変わってくるはず。
お仕事を滞らせないためにも、今後の働き方は結婚報告と共にお伝えすることは必須です！二人の新しいスタートを心から祝ってもらうためにも、業務面への配慮もしながらご報告ができると良いですね♪
結婚式はするか・しないか
結婚式の予定についても結婚報告と共に話しておくと良いですね。
近年では結婚式を執り行わない夫婦も増えており、上司も不用意に話しづらいかもしれません。そのため、こちらから「いつ頃の挙式を考えております」と一言添えておくとGOOD。スピーチや参列をお願いしたいときは、報告と共にお話しするとスムーズです。
結婚式を執り行わない場合もその旨を伝え、入籍予定日をお伝えしましょう♪社内の人は呼ばずに身内だけのパーティーの際も大体の予定を報告できると、上司も気を揉まずに済みますよ♡
個人情報の変更をする・しないか
人事部での登録変更が必要な場合があるので、名字や住所を変える場合はお知らせしておくとスムーズです。結婚後、新居に移り住む予定がある場合は、あらかじめ申告しておきましょう♪
妊娠について
妊娠している場合その旨も伝え、産休のタイミングについても相談しておけば安心です◎職場ではデリケートな話題でもあるため上司からは切り出しにくいはず。
そのため、こちらからあらかじめお話ししておき、仕事の割り振りについて上司が考える時間を持てるようにできるとベストですね♪
気持ちを高める♡社内婚の魅力って？
