肩書きを記載する際の注意点

続いては、席次表にゲストの肩書きを記載する際に気をつけたいポイントをご紹介します。事前にしっかり確認しておくことで、結婚式当日は安心してゲストをお迎えできるはずです。
1.両家で表記のルールを統一する
席次表に記載するゲストの肩書きは両家で統一するのが基本のマナーです。例えば「新郎高校友人」とするのか「新郎友人」とだけ書くのか、細かな部分まで事前に話し合って決めておくことをおすすめします。
2.漢字の間違いは御法度
席次表を作成する際は、ゲストの名前だけでなく、肩書きや会社名の漢字にも十分な注意が必要です。こうした誤りは相手に対して失礼にあたりますので、作成後は慎重に確認することが大切です。
3.迷った場合は経験者に相談がおすすめ
肩書きの書き方や表現に迷ったときは、無理に一人で解決しようとせずに、親や職場の上司、結婚式場のプランナーに相談するのがおすすめです。
地域によりマナーや考え方が異なることもありますし、結婚式場によっては独自のルールがある場合も。経験のある人の意見を聞くことで、より安心して席次表の作成を進められるはずです。
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