関係別の肩書き一覧

ここでは、結婚式の席次表を作成する際に役立つ、新郎新婦との関係別の肩書き一覧をご紹介します。
親族・友人・会社関係など、それぞれにふさわしい表記の仕方をまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね!
肩書き一覧【親族編】

親 :新郎(新婦)父・母
兄弟姉妹 :新郎(新婦)兄・弟・姉・妹
祖父母 :新郎(新婦)祖父・祖母
兄姉の配偶者 :新郎(新婦)義兄・義姉
弟妹の配偶者 :新郎(新婦)義弟・義妹
兄弟姉妹の子供:新郎(新婦)甥・姪
父母の兄姉 :新郎(新婦)伯父・伯母
父母の弟妹 :新郎(新婦)叔父・叔母
年上のいとこ :新郎(新婦)従兄・従姉
年下のいとこ :新郎(新婦)従弟・従妹
いとこの子供 :新郎(新婦)従甥・従姪
祖父母の兄姉 :新郎(新婦)大伯父・大伯母
祖父母の弟妹 :新郎(新婦)大叔父・大叔母
POINT①同級生のいとこはどうする?
いとこが同級生の場合は、生年月日で判断します。この場合、いとこの誕生日が自分の誕生日よりも早いと年上、遅いと年下になります。
もし同級生かつ生年月日も同じ場合は、いとこはゲストとして招待している相手なので「年上」として相手を立てることをおすすめします。
POINT②遠い親戚の肩書き
ここで紹介した親戚以外の遠い親戚や何か事情があり、肩書きを付けるのが難しい場合は「新郎(新婦)親戚」などと記載しても構いません。
親族の肩書きについては完成後に、一度親にも確認してもらうことをおすすめします。
肩書き一覧【友人編】

幼馴染:新郎(新婦)幼馴染
友人 :新郎(新婦)友人・◯◯友人
先輩 :新郎(新婦)先輩・◯◯先輩
後輩 :新郎(新婦)後輩・◯◯後輩
POINT①学生時代の友人は繋がりが分かるとGOOD
学生時代の知人の肩書きを書く際は、友人などと括ってしまっても構いませんが、中学友人・高校友人など、どの時期の繋がりなのかを記載すると他のゲストにも分かりやすく、より丁寧な印象に。
POINT②友人を「友人」で一括りにするケース
一方で習い事や趣味の活動などを通して知り合った友人に対しては、繋がりは記載せずに「友人」と一括りにするのが一般的です。
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