大宮八幡宮(杉並区)
大宮八幡宮は、応神天皇(おうじんてんのう)が
主祭神としてお祀りされています。
応神天皇は、母 神功皇后(じんぐうこうごう)の
胎内にいる時から神力を発揮されたといわれています。
神功皇后は、応神天皇を妊娠中に出陣し大陸に渡り、
無事帰還し出産しました。
そのことから安産祈願の神社になったといわれ、
多くの人が訪れているとのことです。
祈祷後は安産守・大宮八幡息長帯(おきながおび)(安産腹帯)
マタニティマーク入りの母子緒守
安産祈願絵馬特別撤下品としていただけます。
都内の安産祈願は戌の日だと
長時間待つこともございますが
大宮八幡宮はスムーズに祈祷できると言われています。
長時間の待ち時間は妊婦さんにも負担が多いので
ぜひ検討してみて下さいね。
アクセス
〒168-8570 東京都杉並区大宮2-3-1
京王・井の頭線 西永福駅 徒歩7分
京王・井の頭線 永福町駅 徒歩10分
他東京メトロ 丸の内線 方南町駅、
JR総武線・中央線 高円寺駅からバスが出ているとのことです。
子安神社(八王子市)
子安神社は今からおよそ1250年前、
天皇陛下の皇后さまがご懐妊され、
その安産祈願のために創建されました。
ご祭神は古事記の神話において、
安産の女神として有名な木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)。
一千年以上の長き歴史の中で
八王子を見守り、女性の神として、
安産・子授け・育児のご利益を授けてきたと言われております。
少し都内からは離れているので
調子がいい日やお家から近い方には
おすすめかと思います。
アクセス
〒192-0046 東京都八王子市明神町4-10-3
京王線 京王八王子駅徒歩1分、JR 八王子駅北口徒歩5分
いかがでしたか?
戌の日に安産祈願へ参拝するのは
強制ではございません。
あくまでも気持ちの問題です*
安定期に入ると適度な外出等が気分転換になるかと思いますので、
体調の良い日やお天気のよい日に
気分転換がてらに参拝するのがよろしいかと思います。
ご自分とお腹の中にいるお子さんのお身体が
一番大事だということを忘れずに準備を整えて下さいね。
安産祈願と記載しておりますが
妊活中の方もご利益があるかと思いますので
自分に合う神社を見つけて下さいね。