みなさまこんにちは!
ご当地ライターのきくおゆうかです。
東京でカプセルホテルを探しているけれど「女性でも安心して泊まれる?」「アクセスの良い場所にある?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。東京にはおしゃれで清潔感があるだけでなく、駅チカでコスパも抜群なカプセルホテルが続々と登場しています。女性専用フロアやアメニティが充実した施設も増えており、女子旅や一人旅にもぴったり。
本記事では、そんなカプセルホテルの中でも女性におすすめの駅チカカプセルホテルを厳選して8店ご紹介いたします。立地・設備・価格など、宿泊前にチェックしておきたいポイントもあわせてまとめていますので、東京旅行や推し活の宿探しの参考にしてみてくださいね。
東京のカプセルホテル①Booth Net Cafe & Capsule
女性用カプセルブースを増設しました!
週末等満室になってしまうので、チェックインはお早めに。チェックインすれば外出も可能です! pic.twitter.com/Pe97PmNWP6— Booth (@netcafe_Booth) March 18, 2017
『Booth Net Cafe & Capsule(ブース ネットカフェ アンド カプセル)』は、名前の通りコミックや雑誌が豊富なインターネットカフェのあるカプセルホテルです。
6階には女性専用フロアが完備されているのですが、受付で貰う専用のカードが無いと出入りできないため、女性の一人旅でも安心して利用できます!
1泊5時間1,500円、翌朝10時まで3,800円~とお値段も良心的です。
ゆっくりくつろげるオープンカフェスペース
本日も大変暑いですね!
エアコンの効いた涼しい中でネットや漫画でゆったりするのはいかがでしょうか?今でしたら全席のタイプご案内出来ますよ!
アイスもフリードリンクも付いてきます!ご来店お待ちしております♪#ネットカフェ #新宿 #漫画喫茶 pic.twitter.com/S5KAYi8Jem
— Booth (@netcafe_Booth) June 27, 2018
7階には、各席に1台パソコンが設置してあるオープンカフェスペースや、ゆったりくつろげるソファースペースが完備。
ドリンクも飲み放題の嬉しいサービスもあり、自由な時間を過ごすことができます。
5階は通常の宿泊やシャワー室、8階が個室のネットカフェブースとなっており、一人でも気軽に利用できるのではないでしょうか。
アメニティの用意やレンタルはありますが、室内着は用意されていないためご注意ください。
繁華街に位置しているため、時間を忘れて飲みすぎてしまった方にもおすすめです。
東京のカプセルホテル②BOOK AND BED TOKYO SHINJYUKU
『BOOK AND BED TOKYO SHINJYUKU』は、「泊まれる本屋」をコンセプトにした、なんともユニークなカプセルホテルです。
本で溢れている空間は、本好きにはたまらない夢のような施設。
天井から吊るされた漫画の1ページ1ページも素敵なオブジェとなっており、思わず見とれてしまいます。
ゆっくりくつろぎながら本を楽しめるスペースも多く、あっという間に時間が過ぎてしまうでしょう。
本棚の中に入っているベッドを利用できるプランもあり、誰にも邪魔されない自分だけの空間で楽しめるのも嬉しいですね。
まるで秘密基地のような空間
女性専用フロアなどはありませんが、一人時間を素敵に過ごせるオシャレなカプセルホテルとしておすすめです。
ベッドの大きさや宿泊日によって料金が異なるため、気になる方は下記に記載されているホームページからご確認ください。
また、宿泊室だけでなく、カフェメニューも豊富で、どれもオシャレで美味しそう!
一瞬目を疑う黒いパンや黒い飲み物も思わず写真を撮ってSNSに投稿したくなりますね。
黒いパンが食材の色を引き立て、より鮮やかで魅力的です。
宿泊ではなく、デイユースとしての利用もおすすめなので、ぜひご利用ください。
東京のカプセルホテル③GLANSIT AKIHABARA
『GLANSIT AKIHABARA』は、オシャレで木のぬくもり溢れるフロントが特徴のカプセルホテルです。
2階から9階の宿泊フロアは、男女別のセキュリティゲートで分けられているため、安心安全に過ごせます。
エレベーターやドアもセキュリティ付きで、ベッドルームエリアへの入室管理はバッチリ!
10階にある女性専用の大浴場の隣には、化粧水・乳液などの化粧品やドライヤー・ヘアアイロンなど、種類豊富なアメニティが完備されています。
メイク時に必要なアイテムがパウダールームに充実しているのは嬉しいですね。
フリーラウンジも男女別のフロアにあるため、フリードリンクや雑誌、最新書籍などを気兼ねなく楽しめます。
友人と利用できるツインカプセル
宿泊室はスタンダードカプセル以外に、サイドデスクと専用ロッカーが使用できるプライベートカプセル、同性の友人と利用できるツインカプセルが用意されています。
部屋のタイプにより料金は異なりますが、一泊17時間3,500円~と良心的です。
電話番号:03-3526-3818
最寄駅:JR「秋葉原駅」 電気街口から徒歩3分、東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」3番出口から徒歩5分、つくばエクスプレス「秋葉原駅」A1出口から徒歩5分
公式HPはこちらから
女性専用フロアのあるカプセルホテルはまだまだありますよ♡