こんにちは!
東京公認花嫁ライターのmuuです。
子どもと一緒にお出かけするなら、
近所の公園やショッピングモールのほかに、
動物園や水族館などが定番ですよね。
コロナが流行し、本当は県外にもお出かけしたいけど
子供たちもいると不安で遠出できないですよね。。
そこで今回は、東京都内の
「コロナ対策がなされている施設」をご紹介します。
具体的には、入場制限をしている施設や
おもちゃの消毒をしている施設をご紹介します。
お子様とのお出かけに
ぜひ役立てていただけると嬉しいです。
※都立の動物園、水族館については
2022年1月11日より臨時休園になっております。
ご注意ください。
PLAY!
2020年、JR立川駅北側に誕生した新しい複合施設。
PLAY!では
PLAY! MUSEUM(プレイミュージアム)と
PLAY! PARK(プレイパーク)
の2つがあります。
プレイミュージアムは、
絵とことばがテーマの美術館。
絵本やマンガ、
アートの本格的な展覧会を行います。
参加型や、五感を使って
楽しめる展示も多く、
子どもだけでなく大人も気軽に楽しむことができます。
プレイパークは、
子どものための屋内広場です。
身近な素材でできた遊具を使って遊んだり
造形や音楽のワークショップといった
親子で参加できるプログラムもあるとのことです。
営業時間:平日10:00-17:00、休日10:00-18:00
定休日:基本的にはなし(展示の入替、年末年始をのぞく)
東武博物館
東武博物館は電車やバスなど、
身近な公共交通機関にスポットを当てた博物館です。
屋内だけでなく屋外にも
実物車両が展示されています。
蒸気機関車の登場から現代に至るまで、
都市と交通技術の発展を
詳しく知ることができるのが魅力です。
そのなかでも特に子どもたちに人気なのが
電車やバスの運転体験が楽しめるシミュレータです。
実際に走っている電車の車輪やモーターなどが
間近で見られる「ウォッチングプロムナード」も人気だとのことです。
入園料も大人200円というお得さ。
電車好きの方は行ってみてくださいね。
営業時間:10:00~15:30
定休日:月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)
年末年始(12月29日~1月3日)
世田谷公園
世田谷公園は各種スポーツ施設をはじめ
プールやプレーパーク、交通公園を併設している公園です。
プレーパークはこぢんまりとした広場ですが、
あちこちに手作りの遊具があり、
木陰には大きなハンモックもあるとのことです。
また園内を走る約5分の1に縮尺された
ミニSL「ちびくろ号」も子ども達に大人気です。
遊びながら交通ルールを覚えられる交通公園では、
ゴーカートに乗ることもできます。
ミニSLは運行日が決められているので
行く前にぜひ確認してくださいね。
営業時間:自由
※ミニSL運行日: 水・土・日・祝日 都民の日(10/1)、小学校休校日(夏・冬・春休み期間中は連日運行)
定休日:なし
忍者カフェ
お店の名前の通り、忍者になれちゃう忍者屋敷です。
お子様を中心に「忍者になって遊べちゃう」を
テーマにした、日本初の忍者屋敷風のエンタメカフェです。
すごいところは
忍者のスタッフの方達は実際に本場の伊賀にて
修行を積んできたとのことです。
驚きですよね。
忍者修行を希望する方は
忍者服に身を包み、本格的な忍者修行
(手裏剣や吹き矢、刀修行)
を体験することができます。
忍者服は約2歳以上から
サイズのご用意があるとのことです。
修行だけではなく、
店内外のありとあらゆるところが
フォトスポットになっているので、
写真を撮ればまるで映画の中に入ったかのようです。
ぜひチェックしてみてくださいね。
営業時間:10:00 ~ 22:00
定休日:基本的にはなし
※コロナ対策として混雑をさけるため
事前にお問い合わせ・ご予約連絡をするとスムーズ
レゴランド・ディスカバリー・センター東京
レゴ®ブロックをテーマにした
カラフルな屋内型施設。
シネマやアトラクションだけではなく、
レゴ作品の作り方を教えてくれるレゴ教室など
ブロックで遊んで、レゴの世界を体験できる
アトラクションがたくさんあるので
レゴ好きにはたまらない場所です。
また、併設のカフェがあるので
途中で一休みできるのも嬉しいポイント。
基本的に持ち込みは禁止ですが
離乳食は持込みOKとのことです。
営業時間:10:00~16:00
定休日:火曜・水曜日
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