【東京 節分】2025年！今年の節分は2月2日◎都内の豆まきイベント・恵方巻10選◎

皆さん、こんにちは！ライターのchanryoです。
年越しや帰省にと大忙しの年末年始が過ぎると、節分の季節がやってきますね。
東京都内でも、節分気分を味わえるイベントが毎年行われているのはご存知でしょうか？
今回は、お友達や家族と参加できる節分の催しものや、都内で買えるおいしい恵方巻の情報をまとめました。
ぜひ、お出かけのご参考にされてくださいね！

そもそも【節分】とは？

節分とは、立春の前日に行われる行事です。
由来は中国にあり、平安時代ごろ、日本に伝わってきたと考えられています。
古くから季節の変わり目には邪気が入り、悪いことや予期せぬことが起こりやすいと考えられていました。
そこで、邪気を払い無病息災を願う目的で【追儺（ついな）】と呼ばれる行事が行われていたことが起源とされています。
豆まきの始まりは、室町時代とされており、豆は五穀の象徴であり、農耕民族である日本人は、豆には神が宿ると信じていました。
また、豆＝魔目（鬼の目）を滅ぼす、ということに由来されているという説もあります。
節分の日には「鬼は外、福は内」と声を出しながら、福豆をまいて、年齢の数だけ豆を食べるのが一般的です。
2025年は立春が2月3日（月）のため、前日の2月2日（日）に節分を実施するところが多いようです。
今年の節分には、無病息災を願って、ぜひ皆さんも豆まきを行ってみてください♪

浅草寺

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まず最初にご紹介するのは、外国人観光客にも人気の「浅草寺」です。
浅草寺は、江戸で節分の行事を行った最初のお寺とされており、現在でも盛大に【節分会（せつぶんえ）】が行われていることで有名です。
毎年、浅草にゆかりのある著名人が集まり、豆まきが行われています。
新しい年のスタート、ゲン担ぎに浅草寺へ出かけてはいかがでしょうか？
今年の最新情報は公式サイトよりご確認ください。

増上寺

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「増上寺」では、年中行事として【節分追儺式（せつぶんついなしき）】が催されており、大勢の参拝客で賑わいます。
古式豊かな裃を着用し、お練行列に参列できる【特別年男・特別年女】の申し込み受付も予定されています。
舞台上からの豆まきにも参加できる縁起ものですので、ご希望の方はぜひ公式サイトより最新の情報をご確認ください。
また、会場に行くことが難しい方のために、開運招福の福桝・福豆のオンライン販売も行われます。
こちらも、ご希望の方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。