上戸彩(うえとあや)
1985年生まれ、
小学6年の時にオスカープロモーション主催
「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で
審査員特別賞を受賞。
2000年、『涙をふいて』で女優デビュー。
2001年、『3年B組金八先生』にて
性同一性障害の生徒を演じ反響を呼び
一気に活躍の場を広げる。
2002年、ソロで歌手活動を開始。
タレントCM起用社数ランキングでは、
2004年(当時19歳)を皮切りに、
2005年、2006年、2009年、2010年
30歳になった2015年の首位で
通算6度の年間首位を獲得している。
2012年にEXILEのHIROさんとご結婚、
2015年、2019年に出産を経て
2019年に復帰されています。
上戸さんは練馬区の出身ですよ*
波瑠(はる)
1991年生まれ、
2004年にプロモーションビデオの
オーディションに応募、その時にスカウトされ芸能界へ。
最初の数年は全く仕事がなく、
当初は、台詞も何もない脇役が多かったとのことです。
2007年より
雑誌『セブンティーン』の専属モデルとして活動、
2008年から『めざましテレビ』のコーナー
『MOTTOいまドキ!』でいまドキ娘を担当、
FUNKY MONKEY BABYS の「告白」でPV出演など
幅を広げられました。
転機は2015年、
NHK連続テレビ小説『あさが来た』のヒロインに。
その後は『あさが来た』のヒロイン・白岡あさの
モデルである広岡浅子が創業した大同生命保険の
イメージキャラクターに選ばれるなど
幅広い活躍を見せています。
最近ではサバイバルウェディングでの
最終回で着用したウェディング姿が
とっても綺麗でしたよね。
そんな波瑠さんも東京出身です。
ホラン千秋(ほらんちあき)
キャスターのイメージが強いホランさん。
実はキッズモデルがスタートなんです。
1988年生まれ、
5歳の時にキッズモデルを始め
14歳で芸能事務所「アミューズ」に所属し、
女優として活動を開始。
高校在学中の2005年には
スーパー戦隊シリーズ第29作
『魔法戦隊マジレンジャー』の悪役、ナイ役で
テレビドラマ初出演を果たしています。
青山学院大学文学部英米文学科に所属中は
学業奨励賞を受賞し、
努力家でインテリな部分も垣間見えますよね*
意外ですが
すべての民放キー局アナウンサー試験を受けるも、
いずれも不採用だったホランさん。
転機が訪れたのは、
2011年ドラマの役作りで
バサっと髪を切ったこと。
現在の髪型ですね*
その後はキャスターやバラエティ番組の仕事が
次々と入るようになり
2017年からは報道番組『Nスタ』の
キャスターに就任されています。
そんな努力家のホランさんは多摩市出身とのことです*
芳根京子(よしねきょうこ)
1997年生まれ、
高校1年生のとき、友達に誘われて行った
ライブ会場にてスカウトされ芸能界入り。
2013年にフジテレビ系ドラマ
『ラスト♡シンデレラ』で女優デビュー。
このドラマで主演を務めた篠原涼子は
事務所の先輩にあたり、憧れの人として挙げている。
2014年、NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』で
朝ドラデビューする。
花子の親友である蓮子(仲間由紀恵)の娘役を演じた。
2016年のNHK連続テレビ小説
『べっぴんさん』ではヒロインとして出演。
2018年、土屋太鳳とダブル主演を務めた
『累 -かさね-』と、『散り椿』での
演技が評価され、第42回日本アカデミー賞の
新人俳優賞を受賞。
実力のある女優さんですよね*
最近では『コントが始まる』、『真犯人フラグ』、
『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』等
人気俳優人たちとの共演も多く
活躍の場を広げています。
そんな芳根さんも東京出身です。
いかがでしたか?
今回は東京出身の女優さんをご紹介させていただきました。
この人もそうなんだ!?と思うような方も
いらっしゃったのではないでしょうか。
挙式や披露宴準備の息抜きにでも
読んでいただけたら幸いです*