貯金額は最初に抜いておく
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使う前に潔く貯蓄分を抜いてしまいましょう!
大体共働きであれば、手取りの15%が
貯蓄割合のベースラインとなります。
余裕のあるときは、できれば手取りの20%~25%を
先に抜いてしまいましょう。
手取りが40万円であれば、10万円を貯蓄して、
残り30万円でやりくりをします。
生活に余裕があるときこそ、全収入を使い切らずに
きちんと貯めることが重要です◎
そして必ず貯蓄用の口座と、
生活費用の口座は分けることも忘れずにしましょう。
買いたいもの・やりたいことを明確に
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どんなことにお金を使いたいのか、
その優先順位を含めて夫婦で話し合うことも大切です◎
特にお金のかかる子どもの教育・住宅・老後は
欠かせないテーマ。
子どもをどんな学校に入れたいのか、
どんな家に住みたいのか、
老後はどんなふうに暮らしたいのかなど、
具体的に夫婦でコンセンサスをとっておくと、
あとあと揉め事を少なくできます*
貯蓄目標と、現在の貯蓄額を把握して
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買いたいものややりたいことなど将来の計画を立てたら、
夫婦で目標の貯蓄額を決めましょう!
1年先、5年先に叶えていきたいライフイベントを
お互いに話し合ってみるのもオススメです☆
お金は使うために、貯めるものです*
大まかでも良いので、2人の共通した目標と
金額を掲げることで、毎月の貯蓄額に
落とし込むことができます。
そして毎年見直したり、達成したら
新しい目標を決めたりするなど、
夫婦の習慣にすると良いですね♪
まとめ
今回は、共働き夫婦の家計管理について見てきました*
お互いが家庭の共同経営者、という意識を
持つことが大切かもしれません◎
結婚したら自分ひとりの生活ではなくなるので、
夢や目標を共有しながら、
家計管理していけたら良いですね*
ぜひ参考にしてみてください♪