プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*
羨ましがられる友達関係のような仲良し夫婦でも、
離婚しやすいと言われる理由はなんなのでしょう?
何も心配のなさそうな関係性の中でも、
危険な落とし穴が…?
離婚にならない方法も一緒に
見ていきたいと思います。
そもそも“友達夫婦”とは?
出典:Pexels
友達夫婦というのは、簡単に言うと名前の通り、
友達のような関係の夫婦のことをいいます。
お互いの生活や自由を尊重し合い、
パートナーのような関係を築いている夫婦が友達夫婦です*
夫婦と言ってもお互い束縛することなく、
尊重して仲良く生活をするというのはとても素晴らしいことですよね!
友達夫婦の場合はお互いの格差や距離感が少ない分、
2人が向いている方向や共通の目標が同じであるケースが多いものです。
したがって、感覚的にわかり合えることもたくさんあり、
仲良しでいられるわけです!☆
また、お互いを尊重し合う関係性は
周りから見ると仲良しで自由のある良い関係に見えるのでしょう。
結婚をしてもお互いに独立した関係を保っている友達夫婦は、
周りの人から見ると羨ましがられることが多いです。
結婚前と変わらず自分の時間も大切にして、
独立した関係を保つためあまり一緒に行動しない、
財布の管理も一緒にしないという特徴もあります。
お互い信頼の上での関係性という風に感じますが、
ここに離婚の落とし穴も隠されているので、見ていきたいと思います。
“友達夫婦”が離婚しやすい理由とは?
出典:Pexels
長く一緒に暮らしていれば、日常のさまざまな出来事がきっかけで、
お互いが向いている方向や同じだったはずの目標が
ズレてしまうこともあります。
そんなときは、友達夫婦にとっても
離婚のきっかけとなるピンチといえます。
夫婦生活がなくなってしまう
出典:Pexels
スキンシップが恥ずかしい
明るく楽しい雰囲気なので、いざスキンシップをするとなると
「恥ずかしさ」が出てくるのかもしれません。
友達同士でキスやそれ以上のことができないように、
突然「甘いムード」になる切り替えがうまくいかず、
セックスレスとなってしまうのかも。
一緒にいると安心する
友達夫婦は相手を異性として意識する場面が
とても少ないということもあるのではないでしょうか。
一緒にいるとドキドキするというよりも、
ほっと安心できるというのもあるのかもしれません。
そのままでも十分幸せで、
それ以上を望まないので喧嘩もしないし、
安定して平和なままの夫婦なので、
いつまでも友達のようにフランクで仲良くいられる、
という感じなのかもしれません♪
お互い自由であるがゆえに友達のような関係になり、
恋人な感じの夫婦というより、
仲良しの同居人のような感じになることが多いのかもしれません。
お互いそれで満足しているのであれば問題ないのですが、
片方が違和感を感じているとズレが生まれて、
そこからすれ違いが生まれるようになっていくようです。
自分のやりたいことを優先にしてしまう