みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです。
近年ブームになり、集めているという方が増えている御朱印。
寺社を巡り御朱印をいただくことを趣味にする女性のことを「御朱印女子」や「御朱印ガール」とも呼びます!
富山県には、御朱印女子や御朱印ガールにも注目を集める、御朱印をいただける寺社がたくさんあります。
富山県の由緒正しい寺社で、御朱印をいただいてみてはいかがでしょうか?
今回は、富山県の御朱印がいただける寺社10選を紹介します!
御朱印をいただくときのマナーも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
そもそも御朱印とは?
そもそも御朱印とは、参拝の証としていただく「印(いん)」のこと。
神社やお寺を参拝したら、参拝の証明として御朱印帳に押印してもらえます!
御朱印は、参拝日・神社仏閣の名称・祀られている神様・仏様の名前などが墨で書かれているものが一般的。
寺社によって祀られている仏様や神様が異なるように、寺社ごとに御朱印のデザインや内容が異なります!
季節や行事ごとに異なるデザインが用意されている寺社もあり、1つの寺社でもさまざまなデザインが用意されていることもあります。
御朱印は種類が多く、お参りするたびに新しい出会いがあることが魅力。
旅の思い出でもあり、神様や仏様とご縁が生まれた証明でもある御朱印は、近年の御朱印ブームもあり、集める人が増えています◎
御朱印をいただくときのマナー
御朱印をいただくときには以下のマナーに気を付けましょう。
・御朱印帳を用意する
・御朱印をいただく前にお参りする
・書いてほしいページを開いてお渡しする
・書いていただいている間は静かに待つ
・書いてほしい内容があっても要求しない
・人に頼まない(自分でいただく)
・御朱印がいただけない寺社もある
・御朱印がいただけない場合(時間や混雑等)は出直す
この中で、特に大切なマナーは「御朱印をいただく前にお参りする」こと。
御朱印は参拝したことの証明なので、参拝後にいただくのがマナーです。
まずはお参りして、祀られている仏様や神様にご挨拶してから、御朱印をいただくようにしましょう!
近年は混雑対策として、参拝前に御朱印帳を預け、帰りに受け取る形式の寺社もあります。
このような場合は、その寺社のルールに従いましょう!
富山の御朱印①