“つわり”を楽にする方法
1.抱き枕を使う

自分がいちばん楽な姿勢で
ゆったり過ごすことが大切です*
抱き枕や大き目クッションなどに
もたれかかるようにしていると楽です◎
抱き枕の他に、安眠マスクや、クッション、
妊婦専用のアロマなどを使って、
快適な環境を作るのも良いですね♪
2.ストレスをためない

自律神経はストレスによっても
乱れてしまうことがあります。
赤ちゃんを授かることはとても嬉しいことですが、
初めての経験や戸惑い、これからの不安
というストレスもあるかと思います。。
精神的要因によってつわりを悪化させないためにも、
ストレスの少ない環境作りは大切です!
パートナーや家族に協力を求めたり、
仕事をされている方なら負担のない
仕事内容に調整できるよう相談するなど、
辛いつわりの時期を乗り越えやすくする
環境作りも意識しましょう。
3.体を締め付けない服にする

サイズの小さい服や伸縮性のない服は、
体を締め付けて血行を悪くさせてしまいます。
冷え、つわりの悪化、体調不良などを招くうえに、
赤ちゃんの成長を阻害する恐れもあるので
避けることが大切です。
服だけでなく、インナーも
余裕のあるものを選びましょう◎
ナイトブラや、マタニティ用のスパッツなどを
履いて過ごすと締め付けがなく楽ですよ♪
4.気分転換する

友達とおしゃべりしたり、プチ贅沢で気分転換をしたり、
おしゃれな赤ちゃんグッズを
ネットショッピングしてみたり♪
自分がリフレッシュできるものを
見つけてみることも良いですね*
何かに夢中になっている間だけは、
吐き気を忘れられるかもしれません♪
続いてつわりの症状で対処方法も異なってくるので、
種類別に見ていきたいと思います*
<吐きづわりの対処方法>

空腹は吐き気を強くさせるので、
空腹の時間がないように1回の量は少なくても、
頻繁に食べると良いでしょう◎
深夜にもお腹が空かないように
胃の負担にならない程度に口にできるものを
用意しておくことがおすすめです*
妊娠しているからちゃんと
栄養を摂らなくちゃいけない、、と
食事をストレスとしないように、
無理をせず食べられるものを
食べることを優先しましょう◎
ただし、嘔吐が続くと水分と塩分が体内から
失われて脱水症状を起こす場合があります。
スポーツドリンクなどを活用して、
水分と塩分補給だけは
意識するようにしましょう*
<食べづわりの対処方法>

食べられないつわりの逆に、こちらは、
食べないと気持ち悪くなるので
食べ過ぎてしまうというタイプのつわりです。
食べすぎを防止するために、
一度に多く食べるのではなく、
少ない量を多くの回数に分けて
食べると良いでしょう◎
ごはんやパンなどの主食ではなく、
空腹感を感じないように、肉や魚、卵などの
タンパク質や野菜などのビタミン、
海藻などのミネラルなど、栄養素を
考えた食材を選んでみるといいでしょう◎
眠りづわりの対処方法*