関西を代表する大型のテーマパークと言えば『ユニバ』ことユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは?バリエーション豊富なアトラクションや見応えあるショーなど、さまざまな魅力を持つユニバ。カップルでのユニバデートに憧れを持つ方も少なくはないはずです。
そこで本日は、カップルでユニバを楽しむための方法をご紹介します。ユニバデートを失敗に終わらせないための対策やデートにおすすめのコーディネートも伝授。この記事を参考に、ぜひユニバデートを満喫してくださいね◎
ユニバデートが失敗しやすい理由
関西では「カップルでユニバに行くと別れる」というのは割と有名なジンクス。しかし、このジンクスには実は理由があるんです。主な理由は以下の通り◎
02:アトラクションの待ち時間が長い
03:金銭感覚の違い
04:疲れ
05:温度差
それぞれについて詳しく見ていきましょう。理由を知ることで、それぞれに対策を打つことができますよ。
01:そもそも人混みが苦手
そもそも男性は女性以上に人混みが苦手な人が多い傾向があります。特に人が集中する大型連休は、通常よりも更にパーク内が混雑するので、歩いているだけでも疲れます。
ユニバが好きな男性ならまだしも、そうでない場合はあまりの人の多さにうんざりしてしまうケースもあるようです。
02:アトラクションの待ち時間が長い
特に付き合って間もないカップルの場合、待ち時間の長さは別れてしまう大きな原因に。人気アトラクションであれば、待ち時間最大5時間だなんてことも普通にあります。
待ち時間が長いだけでもイライラする上に、沈黙が続くと気まずい雰囲気に。結果「一緒に居ても楽しくない」となり、別れを招いてしまうケースも少なくはありません。
03:金銭感覚の違い
意外に思われるかもしれませんが、ユニバはその人の金銭感覚が目に見えやすい場所でもあります。
グッズやお土産、食事など、全てに置いて割高。そこでのお金の使い方を見て、お互いに「金銭感覚が合わない」となることもあるようです。
04:疲れ
一日中広いパーク内を歩き回るのは非常に体力を使います。特に夏場ともなると暑さも相まって、夜にはヘトヘトに。特に慣れていない男性にとっては開園から閉園まで遊ぶのは辛いという方もいるはずです。
せっかくユニバに来たのであれば、遊び尽くしたいとの思いもあるかもしれませんが、お互いの体力を気遣って行動することも大切です。
05:温度差
ユニバは誰もが楽しめる場ではあるものの、カップル間で温度差があるケースもあります。
思わず夢中になってはしゃいでしまうという方は要注意。そんな姿をかわいいと思う男性が多い反面、度が過ぎると引かれてしまう可能性があります。
ユニバデートを失敗で終わらせないためにできること◎