【vol.22】ウェディングドレスに憧れるすべての人へ。俳優 生駒里奈さんへPLACOLE&DRESSY特別インタビュー。 | DRESSY【公式】ウェディングドレス・ファッション・エンタメニュース

【vol.22】ウェディングドレスに憧れるすべての人へ。俳優 生駒里奈さんへPLACOLE&DRESSY特別インタビュー。

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PLACOLE&DRESSYが贈る、特別コンテンツ。今月は俳優の生駒里奈さんが登場!着用したコーディネートのポイントや着てみたいウェディングドレスなどDRESSY編集長 武藤みなみよりインタビューさせていただきました。

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──本日はインタビュー宜しくお願いいたします。まず、ウェディングドレスとってもお似合いでした。今回撮影でドレスを着た感想を教えてください。

生駒:すごく着心地が良いドレスだなと感じました。私、黒がとても好きで、私服だとほとんど黒ばかりなんです。ウェディングドレスって白が多いので今回も白かな?なんて思っていたらブラックっぽいグレーのドレスで嬉しくなりました。最近、結婚式でもブラックドレスが流行ってるとお伺いして、純白のウェディングドレスに抵抗のある方もいらっしゃると思うので、そんな時代になったんだなと結婚式やウェディングドレスにも多様化を感じました。結婚式だと、一生に一度なことが多いので自分の好きなテイストやコーディネートを楽しめるようになるのはきっとすごく嬉しいことですし、私は細身なこともあってデコルテ部分はあまり出したくないので、今回のドレスはコンプレックスを隠すデザインでとても着やすかったです。

 

 

 

──ご自身の結婚式やフォトウェディングなどで、どのようなウェディングドレスを着たいですか?

生駒:前に知り合いの結婚式があって、奥さまがサラッとしたドレスに白いライダースのジャケットを着用されていてとても素敵だったんです。今の時代って花嫁は、結婚式はこうじゃなきゃいけない…!みたいな固定概念がなくなっているんだなと、とても参考になりました。私もどんなウェディングドレスが着たいかな?って少し考えてみたんですが、フリフリの純白のウェディングドレスも着てみたいし、ウェディングドレスだけど足が出ているようなミニスカートも着てみたいですね。でも今日着用させてもらったような黒を基調にしたシックなドレスや私もライダースを羽織ってみるとか一生に一度と思うとなかなか1つには絞れませんね(笑)。今回の撮影を通して選択肢が広がったので自分らしいウェディングドレスを楽しんで決めたいなと思います。

 

 

 

──「こんな結婚式を挙げたい」という理想の結婚式のイメージ像があれば、ぜひ教えてください。

生駒:大規模ではなく、友達や家族など気の知れた大切な人を招待してアットホームにやりたい、と思っています。大々的な結婚式は少し恥ずかしくて、1人呼んだらどんどん招待する人が増えていってしまう気がして(笑)。ただフォトウェディングはしっかりやりたいです!例えば自分の職業のことをテーマにしたり、私がタキシードを着てみたりとか、キャラクターをテーマにしてみたり…スタジオやロケーションなどいろんなシチュエーションでたくさん撮影したいですね。先ほどの知り合いの結婚式でも、フォトウェディングのお写真を当日結婚式で流したり飾っていたりしてとてもワクワクしたので、私も結婚式をアットホームに、フォトウェディングを思う存分したいと思っています。

 

 

──以前、ご自身のYouTubeで結婚に関する心境の変化をお話されていましたが、理想の夫婦像があれば、教えてください。

生駒:昨今いろんな夫婦の形があると思うんですけど、近すぎも遠すぎもせず、距離感をいい感じに保てる関係性でいたいです(笑)。私、世の中にはどんな考えのカップルや夫婦がいるんだろうと考えるのが面白くてエッセイ本や漫画で結婚の話とかをすごく読むんです。お互い、相手に願望や期待をしすぎていると不満に繋がってしまうと思うので、だからこそ最低限の役割に対してこれが出来ていてくれたらいいかなくらいで考えてますね。まだ子どもを持つというのは現実的には考えられないので想像はつかないのですが、あまり相手に望みすぎはよくないのかな?と思います。ただ、仕事のこととかで悩んだ時にちょっとした一言がアドバイスになったりとか、2人で切磋琢磨しあえる関係が私にとっては理想ですね。

 

 

──グループ卒業後、俳優としての活動の幅を広げている生駒さんですが、俳優業の魅力に感じるポイントはありますか?

生駒:そうですね、先ほどから登場する知り合いの方はお世話になった劇団の方なんですが「演じるって素晴らしい」ということを教えてくださった方なんです。演じるって素晴らしいなって思うことは本当に多く、私自身、プライドを持ってお客さんの前で演じている瞬間がとても楽しくて、唯一自分の人生の中で楽しいと思えることを見つけられたなと思います。

──さまざまなタイプの作品への挑戦を続けていらっしゃいますが、今後やってみたい作品や役はありま すか?

生駒:「真犯人フラグ」というドラマに出演して、演じた役がインパクトのある性格だったということもあって『生駒ちゃんひどい!』ってたくさん言われまして(笑)。そんなこともあったので、じゃあもっとひどいことをやってみたい、と思うようになりました。ファンの方々は私のことを活発で明るい子だと思ってくださっているので、だからこそ、生駒ちゃんそんなことしたらだめと言われしまって、ただどんな人にもなれるって役者でしかできないことなので、本当の悪役も経験してみたいです。

 

 

──最後に、ウェディングドレスに憧れるすべての皆さまへメッセージをお願いします。

生駒:私は体型が細くて、合うウェディングドレスがなかなかないんです。同じようなことで悩んでいる方も、逆にふくよかな方も体型でウェディングドレス選びを悩む方が本当に多いと思います。でも今の時代って、探せば自分に似合うピッタリのウェディングドレスは絶対あると思うんです。理想に近づくために、自分の体をきれいにしたいと思うのも素敵だと思うんですが、そのままの自分でもドレスやメイクアップのおかげで理想に近づけるという発見を私自身もして、「私なんか…」と思わずに「私が輝けるドレス」が絶対にあるはずなのでどんどん自分の理想を押し付けて、一生に一度の機会なので貪欲に、贅沢に楽しんで理想の1着に出会ってほしいです。

 

 

 

5月号のカバーモデルは生駒里奈♡

元乃木坂46、女優の生駒里奈さんが
PLACOLE&DRESSYのカバーモデルに。

 

 

今回、俳優の生駒里奈さんが着用した
ウェディングドレスは、
シンプル・クールになりすぎない
上品に見えるブルーグレーのドレス。

ドライフラワーから着想を得て、
身頃・スカート・ボレロともに
ブルーグレーのグラデーションカラーの
インポートレースを使ったこちらのドレスは、
ドレスメーカー SERINA(セリナ)と
美花嫁図鑑fanryのコラボドレスです。

【2022年5月号】俳優 生駒里奈さんが花嫁アプリ『PLACOLE&DRESSY』のカバーモデルとして登場!花嫁ハイライターとして話題<Too Faced>のプレゼントも!

 

 

 

 

 

撮影協力:studio PHOTO PARK TOKYO

今回の撮影場所は、
studio PHOTO PARK TOKYO(スタジオフォトパーク東京)。

多彩なアート×クリエイティブ空間で
「自分らしさ・美しさ・楽しさ」を表現する
撮影が叶うフォトスタジオです。
こちらのフォトスタジオ、
実はスタジオ内に35個シーンの用意があり、
ウエディングのプロフェッショナルの方々が
手掛けた空間で圧倒的没入感を味わいながら、
まるでテーマパークにいるような 体験型の撮影が叶うんです。

また、国内外の有名ブランドドレスから
ウエディングのプロバイヤーがセレクトした
100種類以上の衣裳を豊富に取り揃え、
自社衣裳店を持つ(株)ベスト-アニバーサリーさんだから叶う、
フォトウエディングのために厳選した
特別なラインナップが 新しい思い出を美しく演出してくれます。

studio PHOTO PARK TOKYO(スタジオフォトパーク東京)
【HP】 https://photopla.jp/wedding/studio-photo-park-tokyo/
【SNS】https://www.instagram.com/studio_photopark/⸝⋆

衣裳協力:AND YOU DRESSING

Instagram : @andyoudressingroom

3泊4日レンタル¥4,950〜 / 全国配送対応
パーティードレスのオンラインレンタルストア
一味違う心躍る華やかな
ドレスラインナップとなっています。
特別な一日に心から楽しめる1着をご提案。

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