【vol.33】ウェディングドレスに憧れるすべての人へ。女優/モデル高橋メアリージュンさんへPLACOLE ＆ DRESSY特別インタビュー。

──本日はインタビュー宜しくお願いいたします。まず、今回ウェディングドレスを着用した感想をお伺いさせてください。

高橋メアリージュン：宜しくお願いいたします。今回着用したウェディングドレスは、すっごくキラキラで装飾が豪華で身にまとった瞬間気分が上がりました。ダイヤモンドを身にまとってると感じるくらいビーディングが美しいですね。生地感もすごく珍しくて、アクセサリーもいらないくらいウェディングドレスが輝いているなと感じます。何着か用意していただいた中で、今回私は、大人っぽくスタイルが良く見えるマーメイドラインのウェディングドレスを選ばせていただきました。海が好きなので、自分のイメージにも合っていて、素敵なウェディングドレスを着用できてとても嬉しいです。インタビューで着用させてもらったネイビーのドレスではガラッとイメージを変えました。全く雰囲気の異なるドレスが、どちらも自分に合っているなと思います。

──体のラインがとても美しく、本当にお似合いです。はじめてウェディングドレスを着たときのことを覚えていますか？

高橋メアリージュン：10代のときかな？仕事で着用させていただきました。モデルのお仕事で、ウェディングドレスを着用することはほとんどないので、見せ方や歩き方にこだわったことを覚えています。その時は10着くらい撮影で着用したんですが、普段使わない筋肉を使ったのか腰が砕けるかと思いました(笑)。

──そうだったんですね(笑)。ありがとうございます。では今後プライベートで着ることがあればどんなウェディングドレスが着たいですか？

高橋メアリージュン：そうですね、やっぱり今回着用したようなマーメイドラインのウェディングドレスが着たいですね。それくらい今回のウェディングドレスは、自分のタイプにドンピシャでした。実は、Aラインやスレンダーラインのウェディングドレスは今まで仕事で何度か着用したことがあったんですが、マーメイドラインを着るのははじめてだったんです。あとはシンプルなデザインがいいなーと思っていたんですが、このウェディングドレスの装飾の豪華さを見て、これくらい豪華なデザインのものも素敵だなと思っています。やっぱり、実際に着用してみると全く印象が変わりますね。

──では、ここからはぜひ高橋さんのお仕事についてお伺いさせてください。女優・モデルとして多岐に渡る活躍をされていますが、それぞれの魅力は？

高橋メアリージュン：どちらも本当に、私にとって大切なものです。私にとってモデルというお仕事は「今の自分以上にかっこいい」を表現する場所、女優は逆に「私のかっこ悪いところや弱いところも武器になる」そんな場所で、それぞれ全く異なる魅力や思いを持ちながらお仕事をしています。

──今後、挑戦してみた役はありますか？

高橋メアリージュン：『闇金サイハラさん』の犀原茜役もそうですが、クレイジーな役はやってきたと思うので(笑)、母性あふれる役や愛を感じる演技など全くイメージの異なるお芝居をしたいですね。また、歌やダンスもとても好きなのでミュージカルや、海外作品にも挑戦したいと思っています。

──ありがとうございます。では最後に、ウェディングドレスに憧れるすべての皆さまへメッセージをお願いします。

高橋メアリージュン：ウェディングドレスって本当に素敵で、憧れますよね。ウェディングドレスって結婚式の1日一生に一度着用するもののイメージが強かったですが、最近は様々な選択肢が増えてきたと耳にします。日本だとなかなかまだ少ないですが、ドレスアップして皆で楽しめる海外の舞踏会やパーティのようなそんな機会が増えて欲しいなと私も思っています。ぜひ、皆さんにもお気に入りの素敵なウェディングドレスを着て撮影やイベントをしたり、たくさん種類のあるウェディングドレスを、ファッショナブルに楽しく残してほしいなと思います。

4月号のカバーモデルは
女優/モデル高橋メアリージュン

2023年4月号は、
女優/モデルとして活躍する高橋メアリージュンさんが
PLACOLE＆DRESSYのカバーモデルに。

Aurum（アウルム）

今回高橋メアリージュンさんに着用いただいたドレスは、
韓国ドレスブランド「Aurum（アウルム）」

上品で気品溢れるビーディングが美しい
五分袖の洗練された大人マーメイドドレス。
グリッターチュールと繊細なビーディングが重なり合い、
奥行きのあるゴージャスな煌めきを放ちます。

instagram：@decollte_wedding

même（メーム）

インタビューで高橋メアリージュンさんに
着用いただいたカラードレスは
デコルテオリジナル
カラードレスブランド「même（メーム）」
手書き風のバイアス柄が目を引く、
デザイン性の高いAラインドレス。
カジュアルな印象を与えつつ、
ダークトーンで落ち着きのある仕上がりになっています。
深めのV字カットやバルーンスリーブが
フェミニンなアクセントに。

instagram：@decollte_wedding