──本日はインタビュー宜しくお願いいたします。まず、今回ウェディングドレスを着用した感想や選んだポイントはありますか?
森香澄:実は、わたしウェディングドレスを着たのが人生で初めてなんです。だからなんていうのかな、初めての感覚でした。今までアナウンサー時代も含め色んな衣裳を着用させていただいているんですが、やはりウェディングドレスは他の衣裳とは違うなあと、特別なものだなと改めて思いました。最初に着用させてもらった白のウェディングドレスは、柔らかいイメージのものを選びました。自分の好みと体とラインに合うように考えて、こちらのドレスを選ばせてもらったのですがバランスを取るのが難しいですね。今回、スリーブ部分のレースで蝶々がついててとても可愛いのでぜひ見ていただきたいです。
森香澄:実は、カラードレスはかなり悩みました。自分の肌に馴染むようにという部分と、28歳なので少し落ち着いた色味で、だけど形や雰囲気は可愛いもので、バランスをとってみました。
ドレス全体の生地の質感も高級感があり、大人可愛い雰囲気ですよね。モダンでちょっぴり個性的なボックスプリーツも可愛くて、立体的なチューリップスリーブにハートカット・大きなリボンで、今までにみたことの無いデザインにも惹かれました…!
──どちらのドレスもとってもお似合いでした。ご自身の結婚式やフォトウェディングなどで、どのようなウェディングドレスを着たいですか?
森香澄:どうしましょう(笑)。ずっと悩んじゃいます(笑)。まだ、予定はないし、いつかも分からない未来の話になるんですが、20代半ばくらいから友人が結婚しはじめて、実はわたしの友人ももう半分くらいが結婚していて…!毎月結婚式に参列するタイミングもあるくらい結婚ラッシュなんです。友人がとっても幸せそうで、可愛いウェディングドレスを着ているのを見て、余計悩んじゃいますね。
──「こんな結婚式を挙げたい」という理想の結婚式のイメージ像があれば、ぜひ教えてください。
森香澄:これも悩みますね(笑)。今まで、ガーデンパーティーをする子や厳かな教会式やホテルウェディング、ゲストハウスウェディングなど本当に様々なタイプの結婚式に参列しました。実際に参列してみると、どの結婚式もとても感動して、素敵で、それぞれの結婚式や新郎新婦の個性や魅力があるなと感じます。きっと、その時にまた悩むとは思うんですが、わたしは心があったかくなるようなアットホームな結婚式がいいなと思っています。結婚式って自分たちのものでもあり、それだけでなく、自分の大切な友人や家族のためにやるんじゃないかなと。改めて、自分たちの大切な人に感謝の気持ちを伝えられるようなそんな結婚式をいつかしてみたいなと思いますね。
──素敵な結婚式ですね。では、テレビ東京を退社しフリーアナウンサー/タレントとして活躍されてる森香澄さんですが、今後の夢や目標などはありますか?
森香澄:ありがとうございます。そうですね、いろんなことに挑戦したいなと思っています。今もたくさん頑張らせていただいているMCや司会業、バラエティももちろんですし、これからはお芝居も挑戦してみたいなと思っています。今までやったことのない、アナウンサーから離れた役をしてみたくて、悪女とか(笑)。自分ではないものになって、演じてみたいです。
──ありがとうございます。9月の「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」では2開催連続、MCをされるとお伺いしました。見どころや開催にあたっての思いをお伺いさせてください。
森香澄:そうなんです。実は、前回の「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」がテレビ東京を退社してから、はじめてMCのお仕事だったので、2開催連続MCを任せていただけてとても嬉しい思いです。今回のテーマは『美美樂樂(びびらくがく)』。ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベント×楽しさを表す言葉になっているのですが、素敵なモデル・ゲストの方々とお越しいただく皆さんと楽しい時間が過ごせたらなと思っています。前回よりパワーアップするガルアワが今から楽しみです。
──最後に、ウェディングドレスに憧れるすべての皆さまへメッセージをお願いします。
森香澄:私も今回始めて、ウェディングドレスを着用し、なにかいつもと違う特別な気持ちになりました。実際にウェディングを着てみると、この姿を誰に見せたいか考えるのが不思議だなぁと思いましたね。それがお父さまやお母さまかもしれないですし、パートナーかもしれないし、もしかしたら推しかもしれませんが、大切な方を思って、ウェディングドレスを着ることが自分にとって特別な時間になると思うので、ぜひウェディングドレス選びから、楽しんでもらえたらなと思います。
9月号のカバーモデルは
フリーアナウンサー 森香澄
フリーアナウンサー 森香澄さんが
PLACOLE&DRESSYのカバーモデルに。
PLACOLE&DRESSY
オリジナルドレス『Wands』。
今回森香澄さんに着用いただいた
ウェディングドレスは
PLACOLE&DRESSYオリジナルドレス『Wands』。
ふんわりとしたチュールのお袖がかわいいドレス。
「美」や「喜び」の象徴とされているちょうちょがレースになり、
袖口や肩にとまっているようなデザインです。
お袖を外せばシンプルなAラインのドレスになる、2way仕様。
胸元はハートカットで、フェミニンな魅力があるドレスです。
トレーンもしっかり長さががあり、後ろ姿も華やかな印象に仕上がっています。
専用パニエが付属しています。
MARIKO × PLACOLE & DRESSY
30年以上パーティー&ブライダルアクセサリーブランドとして
展開してきたMARIKOと、
PLACOLE&DRESSYのコラボアイテムです。
大ぶりで揺れるデザインが、パッと顔周りを華やかに見せてくれます。
シンプルなヘアアレンジや、巻き下ろしスタイルにもぴったり。
ピアス・イヤリングともにアレルギーに配慮した仕様になっています。
Lulu felice × PLACOLE&DRESSY
今回森香澄さんに着用いただいた
カラードレスは、
Lulu felice × PLACOLE&DRESSYコラボドレス。
全国の結婚式場・ドレスショップでも取り扱いがあります。
felice × PLACOLE&DRESSY
『真鍮フラワー×淡水パール』
真鍮フラワーと柔らかに艶めく淡水パールを合わせた華奢な耳飾り
落ち着いたゴールドの真鍮フラワーが大人っぽさをプラス
細めのチェーンが軽やかに揺れて煌めきます。
撮影協力:小さな結婚式 お台場チャペル/ラヴィファクトリーメゾンスタジオお台場
今回の撮影はラヴィファクトリーメゾンスタジオお台場/小さな結婚式 お台場チャペルにて。
小さな結婚式 お台場チャペル
都心の騒めきから一歩踏み込めば自然光を感じる、光と海の水面が織りなすチャペル。 素材を大事にした、木材・石材・アート・植物など本物を使った上質なしつらえ。 ステンレス格子に複雑に映り込む光と海と東京の景色。 時間の流れと共に変化するチャペル、夜には東京の夜景映り込みロマンチックなナイトウェディングが叶います。
ラヴィファクトリーメゾンスタジオお台場
ウエディングフォトをもっとクリエイティブに。そんな想いで作られたメゾンスタジオ。個性豊かな撮影スポットが揃う、完全貸切空間です。4つのテーマとリンクした様々なシチュエーションから人生最良の記念日にふさわしいシーンをお選びください。おふたりの思い出が一段と華やぐ特別なひとときをお楽しみいただけます。
撮影協力:
ラヴィファクトリー(@laviefactory)
今回の撮影はラヴィファクトリー。
国内・海外合わせて40以上の拠点を持ち、
カメラマンの数は約500名以上。
“ハートのある写真”をコンセプトに、
日本国内をはじめ世界各国でも
ウェディングフォトを提供。
PLACOLE&DRESSY
『個性が煌めく魔法の言葉』
“100人の人生に100通りに煌めく魔法をかける”をテーマに創設されたラグジュアリーブランドであるPLACOLE & DRESSY。私たちはウェディングドレスを中心に最先端で価値あるものを発信するファッションメディアです。個性を大切にするブランドだからこそ、その人の中にある、たくさんの個性も、自分自身を認めてあげたい、そんな思いを込めて。