──本日はインタビュー宜しくお願いいたします。まず、今回撮影でウェディングドレスを着用いただきましたがいかがでしたか?
原菜乃華:よろしくお願いします。ウェディングドレスを着ることが夢でもあって、今回の撮影で人生初めてのウェディングドレスを着用させていただくことができて、とても嬉しかったです。こういうお仕事の機会をいただくことができて、凄くありがたく、とてもワクワクする撮影となりました。今回、白のウェディングドレスを4着ご用意いただいたのですが、4着とも全て雰囲気が違って同じ白のドレスでもこんなにも違うのかと選んでいてとても楽しく思いました。
──どちらのドレスもとてもお似合いでした。今回のドレス、選んだポイントはありますか?
原菜乃華:直感ですね(笑) !一番最初目に留まったものをまず試着させていただいて、一番好きだなと思いこのウェディングドレスに決めました。裾がふわっと広がっていて、一番ドレスっぽいといいますか、プリンセス感があって、好みの雰囲気だったので選びました。
実はカラードレスは、すごく迷ってしまって…ご用意いただいたドレスどれも素敵だったので、全部試着させてもらった上で、一番着させていただいた際ににしっくりきたということと、最近髪の毛を染めたのですが、今の髪色似合うのかな思い、こちらのドレスにさせていただきました。
──今後、ご自身の結婚式などでウェディングドレスを着る機会があったらどんなウェディングドレスが着たいですか?
原菜乃華:迷いますね。私、すごく黒色が好きなので「ブラックドレス」がいいなと思います。最近流行ってるとも伺って、調べたら「あなた以外に染まらない」という意味もあるみたいで、その意味合いもとても素敵だなと思っていつか着ることができたら嬉しいです。タイトなドレスよりも、今回の撮影のようなふわっとしたボリューム感のあるお姫様みたいなドレスが好きです。
──では「こんな結婚式を挙げたい」という理想の結婚式のイメージ像があれば、ぜひ教えてください。
原菜乃華:もっと悩みますが(笑)。まだイメージは湧きませんが、海の写真を見ることが好きなので、綺麗な海の前のチャペルで結婚式ができたら嬉しいなと思います。海がみえるの素敵ですよね。
──では、今後の活動についてお伺いさせてください。多岐にわたる活躍をされている原さんですが、今後の夢や目標などはありますか?
原菜乃華:そうですね。今年で21歳になることもあり、今まで学生役が多かったのですが、今後はお仕事ものや社会人の役が増えてくると思っています。ということもあり、専門知識が必要な役、例えば医療者や弁護士などにチャレンジしてみたいという思っています。いただいた役と向き合いながら、今後も女優業を頑張っていきたいと思います。
── ありがとうございます。2024年冬配信&映画【推しの子】に出演されると伺いました。見どころを教えてください。
原菜乃華:原作が大人気な作品なので、ファンの方も多いと思います。また演じさせていただく”有馬かな”という役も多くの方に愛されていると思います。そんな中、演じる上で不安も感じましたし、プレッシャーも大きかったのですが、原作が大好きなスタッフキャストの方々と話し合いながら丁寧に作品に向き合い、作っていくことができました。とてもアットホームな現場で、そんな私たちの思いが画面から伝わるような、そんな作品になると思いますので、ぜひ多くの方に見ていただけると嬉しいです。
──最後に、ウェディングドレスに憧れるすべての皆さまへメッセージをお願いします。
原菜乃華:はい。私もウェディングドレスに憧れている一人ではあるのですが、今日こういう撮影でウェディングドレスを着用し撮影させていただいて、本当に幸せで楽しい時間を過ごさせていただきました。みなさんにも私と同じように、自分にとって”特別な1着”を見つけて、素敵な時間を過ごしていただければと思います。
6月号のカバーモデルは
女優 原菜乃華
6月は女優 原菜乃華さんが
PLACOLE&DRESSYのカバーモデルに。
今回原菜乃華さんに着用いただいた
ウェディングドレスは、
PLACOLE & DRESSYオリジナルドレスブランド「Wands」
Wands
Wands wants to be one’s special.
まるで魔法の杖“wand”のように
着る人や空間に魔法をかけるウェディングドレス。
誰かの特別な1着になることを願ってデザインしています。
PLACOLE&DRESSYがユーザーの声をデザインに取り入れ、
デザイン性と価格のバランスに優れた、
高品質なドレスをお届けします。
PD-WDOR-221
オリジナルデザインのドレス。
オーガンジーの大きなパフスリーブが目を惹くドレス。
ハートカットでフェミニンな魅力があるドレスです。
お袖を外せばシンプルなAラインのドレスになる、2way仕様。
トレーンもしっかり長さががあり、
後ろ姿も華やかな印象に仕上がっています。
クリスタルイヤリング/ピアス-FloraMA-COER-01
小ぶりながら、華やかな輝きが目を惹くイヤリング。
小さなお花や星を連想させるような、シンプルなデザインで
ウェディングドレス・カラードレスどちらにも合わせやすく、
お呼ばれ・お出かけにもおすすめです。
サイトはこちらより
Ribbon Short Veil VE-COVE-01
veve × PLACOLE&DRESSY コラボアイテム。
大きなリボンがフォトジェニックなベール。
コーディネートによって
かわいい・レトロ・韓国風など
さまざまなスタイルが表現できます
サイトはこちらより
HIBIYA KADAN
日本で最多組数のウエディングフラワーを手がけるHIBIYA KADAN。
フラワークリエーションルームは
その中でも優れたフローリストのみが集い
特別な日のウエディングフラワーをご提案します。
音楽や絵に好みがあるように、
結婚式の装花にだって、人それぞれ好みがあります。
フラワークリエーションルームでは、
自分の好みにマッチする
装花が得意なフローリストを探すことができます。
Instagram @the_hk_wedding
EXECUTIVE FLORIST 粂谷侑花
今回ウェディングブーケ、お花の装飾を担当したのは、
最高峰のクオリティを生み出す、
HIBIYA KADANを代表するフローリスト 粂谷侑花。
Instagram @popeye.ky
DESTINY Line (デスティニーライン)
今回原菜乃華さんにに着用いただいた
カラードレスは、DESTINY Lineの
上品なネイビードレス。
上質なシルクオーガンジーを使用した王道ドレスで、
シンプルなビスチェタイプのデザインですが、
付属のボートネックのレースブラウスを着用すると
クラシカルな印象になります。
NO : ELP059 Maxwell / Navy
Instagram @destinyline_dress
ボリュームクリスタル イヤアクセサリー BM-COER-04
華奢感と華やかさを兼ね備えたイヤアクセサリー。
のドレスラインにも合わせやすく、
揺れた時の輝き具合がとても綺麗なデザインです。
サイトはこちらより
撮影場所:studio PHOTO PARK TOKYO
今回の撮影場所は、
studio PHOTO PARK TOKYO(スタジオフォトパーク東京)。
アート×クリエイティブ空間で多彩な撮影が叶う
大人のウェディングフォトスタジオです。
実はスタジオ内に35個シーンの用意があり、
ウェディングのプロフェッショナルの方々が
手掛けた空間で圧倒的没入感を味わいながら、
まるでテーマパークにいるような
体験型の撮影が叶うんです。
また、国内外の有名ブランドドレスから
ウエディングのプロバイヤーがセレクトした
300着以上の衣裳を豊富に取り揃え、
自社衣裳店を持つ(株)ベスト–アニバーサリーさんだから叶う、
フォトウェディングのために厳選した
特別なラインナップが
新しい思い出を美しく演出してくれます。⸝⋆
studio PHOTO PARK TOKYO(スタジオフォトパーク東京)
HPはこちらより / SNSはこちらより
撮影協力:ラヴィファクトリー
今回の撮影はラヴィファクトリー。
国内・海外合わせて40以上の拠点を持ち、
カメラマンの数は約500名以上。
“ハートのある写真”をコンセプトに、
日本国内をはじめ世界各国でも
ウェディングフォトを提供。
Instagram:@laviefactory
PLACOLE&DRESSY
『個性が煌めく魔法の言葉』
“100人の人生に100通りに煌めく魔法をかける”をテーマに創設されたラグジュアリーブランドであるPLACOLE & DRESSY。私たちはウェディングドレスを中心に最先端で価値あるものを発信するファッションメディアです。個性を大切にするブランドだからこそ、その人の中にある、たくさんの個性も、自分自身を認めてあげたい、そんな思いを込めて。