──本日はインタビュー宜しくお願いいたします。まず、今回撮影でウェディングドレスを着用いただきましたがいかがでしたか？
大友花恋：ご褒美みたいな時間でした。普段からプラコレさんでウェディングドレスやカラードレスの写真を見るのが好きで、こんなの着てみたいなとワクワクした気持ちで眺めていたので、今回実際に着ることができてすごく楽しかったです。
──どちらのドレスもとてもお似合いでした。今回のドレス、選んだポイントはありますか？
大友花恋：まず、カラードレスは、パッと見たときのスカートのチュールのふわっとした広がりと、パープル、イエロー、ホワイトなど絶妙なバランスでたくさんの色が入っていて、見る角度によっては何着も着ているかのような贅沢感があるなと思いこのドレスを選びました。肩のリボンもとっても可愛いです。
今までお仕事で、ウェディングドレスを着させていただく機会は何度かあったのですが、ボリューム感があるプリンセスラインやAラインのドレスが多くて、マーメイドのシルエットのドレスは着たことがなかったんです。色々なウェディングドレスを見る中、ずっとマーメイドラインのウェディングドレスを着てみたくて今回初めて挑戦してみました。1着目のふんわり感とは一転、2着目は少しシュッとした大人なコーディネートになり、違った雰囲気でとても嬉しいです。
──そうなんですね、初めてのウェディングドレスを覚えていますか？
大友花恋：まだ、若くて高校生の時に、雑誌の撮影で着たのが最初のウェディングドレスでした。もう何年か前なのですが、着ただけで多幸感でいっぱいになり、ウェディングドレスにこんなパワーがあるんだ！と、すごく感動したのを覚えています。
──今後、ご自身の結婚式などでウェディングドレスを着る機会があったらどんなウェディングドレスが着たいですか？
大友花恋：えー！こんなウェディングドレスが着たいです(笑)！今回、着用させていただいたこのマーメイドのシュッとしたデザインやオフショルダーの形がとても好きで、お気に入りになっちゃいました。オフショルダーで、胸元がガバッと開いてしまっているデザインだと、少し寂しい感じがしてしまうかなと思ったのですが、このドレスだとふわっと上にチュールがついているので、そのメリハリがあり、すごくお気に入りになりました。何かある際はぜひ、このウェディングドレス貸してください(笑)
──そんな風に仰ってくださり嬉しいです(笑)とてもお似合いです。では「こんな結婚式を挙げたい」という理想の結婚式のイメージ像があれば、ぜひ教えてください。
大友花恋：幼い頃から本を読むのが好きで、その中に出てきた結婚式にとても憧れています。その物語の中で、お母さんが自分の手料理をいっぱい作って、お家のお庭でウェディングパーティをしていたんです。そんなワンシーンを見て、うちには大きなお庭はないし、出てくるお料理もきっと和食が多いと思うのですが(笑)、育ってきた環境が振り返れるような家族愛いっぱいの結婚式を、大切な人たちに囲まれていつか出来たらいいなと思っています。
──では、今後の活動についてお伺いさせてください。多岐にわたり活躍されている大友さんですが、今後の夢や目標などはありますか？
大友花恋：様々なジャンルのお仕事に挑戦させていただいているので、それを引き続き続けたいなと思うのと、長く皆さんに求めてもらえたら幸せだなと思っています。本を読むことが好きなので、今後はそれにプラスして、機会があれば自分で何か書くことや表現することに挑戦してみたいなという思いもあります。
──最後に、ウェディングドレスに憧れるすべての皆さまへメッセージをお願いします。
大友花恋：今回この撮影で、ウェディングドレスを着させていただき、撮影の時も、ちょっとした所もスタッフさんが直してくれて、こだわればこだわる分だけいろんな世界が広がっていき、どこまでもワクワクを追求できるのがウェディングドレスなんだなと改めて感じました。このインタビューを読んでくださっている皆さんも、自分だけのとびきりの1着を見つけて一生の宝物になったらいいなと思います。
8月号のカバーモデルは
女優 大友花恋さん
8月は女優 大友花恋さんが
PLACOLE＆DRESSYのカバーモデルに。
今回大友花恋さんに着用いただいた
ウェディングドレスは、
BRIDARIUM MUE × PLACOLE＆DRESSY
コラボウェディングドレス。
BRIDARIUM MUE × PLACOLE＆DRESSY
東日本を中心に路面店5店舗、ホテル衣裳室として7店舗運営し、
上品でシンプルな中にも、こだわりのデザインが光るラインナップ、
多くの花嫁に愛されるドレスを提案する
「BRIDARIUM MUE(ブライダリウム ミュー)」と
「花嫁の声をかたちに」をコンセプトに展開する
PLACOLE & DRESSY のコラボウェディングドレスコレクションを
2024年夏正式リリースいたしました！
BRIDARIUM MUE ×PLACOLE＆DRESSY
コラボウェディングドレス特設サイトはこちらから
Coloré (コロレ)
パープル、イエロー、ホワイトの
ソフトチュールを絶妙なバランスで重ね、
ニュアンスのある色合いに仕上げた1着。
肩から流れ落ちるようなリボンと
ランダムなティアードスカートが
花嫁の動きに合わせて軽やかに揺れ、
360度どこから見ても魅力的な姿に。
Prune (プリュネ)
インタビューで大友花恋さんが着用した
ドレスは、ミカド素材を使用した、
美しいシルエットのマーメイドラインが
優美な印象を与えてくれるウエディングドレス。
光沢感のあるミカド素材と
柔らかなチュールのショルダーとの
異素材の組み合わせがモードな印象を
より一層引き立ててくれる1着です。
BRIDARIUM MUE（ブライダリウム ミュー）
衣裳店として60余年の歴史を誇るブライダリウム ミュー。東日本を中心に12店舗を展開し、年間約3,000組のお客様に支持されているドレスショップです。 「上品・上質・シンプル・洗練」をコンセプトに、大人の遊び心をちりばめた幅広いドレスを展開。毎年制作しているオリジナルドレスは、素材や着心地、シルエットなどにこだわりぬき 信頼のおける国内デザイナーと共に約半年をかけて作り上げられる最高峰のラインナップです。
“ A Dress with A Story”
衣裳だけではなく衣裳選びの時間や空間までも特別なStoryとしてお客様にご提供したいという想いで、日々お客様をお迎えしています。
HIBIYA KADAN
日本で最多組数のウエディングフラワーを手がけるHIBIYA KADAN。
フラワークリエーションルームは
その中でも優れたフローリストのみが集い
特別な日のウエディングフラワーをご提案します。
音楽や絵に好みがあるように、
結婚式の装花にだって、人それぞれ好みがあります。
フラワークリエーションルームでは、
自分の好みにマッチする
装花が得意なフローリストを探すことができます。
Instagram @the_hk_wedding
EXECUTIVE FLORIST
今回ウェディングブーケ、お花の装飾を担当したのは、
最高峰のクオリティを生み出す、
HIBIYA KADANを代表するトップフローリスト 西中みずき。
Instagram @mizukinishinaka
撮影場所：703STUDIO by 1035project
今回の撮影場所は 703STUDIO by 1035project。
(ナナマルサンスタジオバイイチゼロサンゴープロジェクト)
東京都内の隠れ家、貸切りスタジオである
703studio japan。
ウェディング/ファッションフォトで
活躍してきた韓国人フォトグラファーが撮影。
”韓国風” “韓国フォト” ということでは無く
『ただ目の前のお客様をより美しく撮影すること』
それを1番の目的とし1組1組大切に撮影してくれます。
703studioでしか撮れない写真のスタイルを
ぜひお二人の大切な記念写真で体験してください。
◆フォトウェディング
◆前撮り/後撮り/ソロフォト
◆マタニティ/バースデーフォト
◆韓国現地での撮影サポート
⬛︎お問い合わせ/ご予約
【703STUDIO Japan】
LINE：https://line.me/R/ti/p/@026djdlr
Instagram DM @703studiojapan_official
703studio japan
HPはこちらより / SNSはこちらより
PLACOLE＆DRESSY
『個性が煌めく魔法の言葉』
“100人の人生に100通りに煌めく魔法をかける”をテーマに創設されたラグジュアリーブランドであるPLACOLE ＆ DRESSY。私たちはウェディングドレスを中心に最先端で価値あるものを発信するファッションメディアです。個性を大切にするブランドだからこそ、その人の中にある、たくさんの個性も、自分自身を認めてあげたい、そんな思いを込めて。
