友ヶ島案内センター
船着場を降りて本土へ向かうと、すぐ右手に「友が島案内センター」が見えてきます。
作中では「日都ヶ島駐在所」として登場し、慎平が影の被害を防ぐため、駐在の凸村に嘘の電話をかけた場所。
実際には友ヶ島の管理事務所となっているので、島内で何かあった際にはこちらに連絡を。
☎︎073-459-0314
友ヶ島のクロマツ
作家であり、後に慎平の協力者となる南方ひづるがぶら下がっていたクロマツの大木。
フェリーを降りて案内センターの方角を歩いていくと、沿岸部に群生しています。
「ぶら下がると考えが冴える」とひづるは言いますが、危ないのでぶら下がるのは絶対にやめてくださいね。
第3砲台跡
明治時代の友ヶ島において、最主力砲台だったと言われる第3砲台の跡地です。
異世界的な雰囲気が漂っていることから、SNSでも話題となったフォトスポット。
作中では、慎平がひづるの協力者である漁師・根津銀次郎に連れられこの場所を訪れます。
慎平が「影」と戦う上で欠かせない、キーパーソンになる二人とのシーンです。
砲台の中は暗いので、くれぐれも足元には注意してくださいね。
第1砲台跡への坂道
ひづるの悲しい過去を彷彿とさせる場所。トンネルや周囲の木々の様子も、アニメの回想シーンそのままです。
サマータイムレンダといえばココ!というスポットなので、友ヶ島に行くなら絶対に訪れたいという方も多いのではないでしょうか。
こちらのスポットは山の上の方にあるので、少し余裕を持って早めの時間に訪れることをオススメします。
第2砲台跡
明治時代、大阪湾に侵入する敵艦を砲撃するために設置された要撃砲台の跡地。
現在は台風などの影響で一部が崩れ落ちていますが、外からの雰囲気は楽しむことができます。
第一話で、慎平と小舟澪が小早川しおりを追いかけて辿り着くのがこの場所です。
次は加太エリアをご紹介!