【和歌山 アニメ聖地巡礼】アニメ『サマータイムレンダ』の舞台、友ヶ島・加太をご紹介！

加太エリア

小嶋一商店

潮が命を助けた少女・小早川しおり一家の自宅「コバマート」のモデルとなったお店。

お店の雰囲気や2階に上がる階段、道路の雰囲気までそっくりです。

こちらでは、名物「よもぎ餅」を販売。

天然のよもぎ餅と餅米を使用しており、モチモチの食感がたまりません。加太散策のお供にもオススメです♡

お店を撮影する際は、お店の方に一言お声がけをお願いいたします◎

Y字路

慎平が初めて根津と出会うY字路。こちらは先ほど紹介した『小嶋一商店』のすぐ近くにあります。

構図もそっくりそのままで、根津さんの哀愁漂う背中が思わず見えるような気がします。

加太小学校

第３話で、慎平と澪、菱形窓が合言葉である「メソポタミア文明」を考えたのは「HITOGASHIMA SCHOOL」の壁の前ですが、こちらの加太小学校のプールの壁がモデルになったと思われます。

キシモト商店周辺

先ほどの加太小学校の前で窓と別れた後、突然の雨に、慎平と澪が雨宿りをする場所。

キシモト商店では、加太名物の揚げパンを販売。特にこしあんの入った揚げパンは絶品です♡

売り切れてしまうこともあるようなので、気になる方は早めの時間帯のご購入をオススメします。

加太観光協会案内所

夏祭りの前日、澪と朱鷺子はこの場所で夏祭りに行く約束をします。

南海加太駅を出て坂を下ったところにあり、観光マップなどが揃っているので「道がわからない」という方はぜひこちらに寄ってから加太を散策してみてください。

まとめ

今回は、アニメ『サマータイムレンダ』の聖地である和歌山・友ヶ島と加太のスポットをご紹介しました。

和歌山の夏を舞台に、SF要素とホラーを掛け合わせながら全く飽きを感じさせないストーリー。

サマータイムレンダは、「SF要素のあるテンポのいい作品が観たい」、「田舎を舞台にしたホラー系のストーリーが好き」という方にぜひ一度は観てほしい作品です。

夏の海水浴スポットとしても選ばれることの多い和歌山。

特に現実離れした異世界的な雰囲気が漂う友ヶ島は、一夏の旅行にぴったりかも知れません。

和歌山には他にも、作中に登場する「めはり寿司」、「グリーンソフト」などの名物がたくさん♡

白良浜やパンダで有名なアドベンチャーワールドだけではない魅力が詰まった和歌山に、ぜひこの夏訪れてみてくださいね。