ステップ4:招待状が完成!皆に送って入力をお願いしよう
これらの情報を設定すれば、あっという
間に招待状の完成♪
その作成時間は、どれだけ時間をかけても
10分程度でしょうか。
もちろん一度作成した後でも、皆に送る
前であれば何度でも内容の修正が可能。
さらにこの作成した招待状を、複数人で
管理することも可能となっています。
それでは、早速作った招待状を皆に送って
みましょう!
送付方法は各種SNSのメッセージ機能や、
あるいはURLを共有すれば一発でOK!
その手軽さはもとより、追加で送りたい人が
出てきても簡単に送付ができますし、メッセ
ージで送れば送付履歴も残るので、誰に
送ったかも一目瞭然!
その点に関しても抜かり漏れなく、ゲストに
詳細の共有ができるので非常に便利ですね。
出典:「RAKURAKU WEDDING招待状」スクリーンショット画像
ちなみに、ゲスト側の入力画面一例はこちら。
情報を入力する側にとっても非常にシンプル
な造りなので、返信の手紙を出すのに比べて
手間に感じる、という方はきっと少ないはず。
ゲスト側の手間を取らせない、という点でも、
非常に優秀なツールともなっています。
ステップ5:返事は自動でデジタル管理♪準備はリストを参考にするだけ!
出典:「RAKURAKU WEDDING招待状」スクリーンショット画像
そして最後に、ゲストから返ってきた返事は
すべてシステムが自動で振り分け!
誰が出席の返事をくれて、誰が欠席の返事を
くれたのか。
招待状の管理画面を見れば一目瞭然!
もちろん大半のシステムが、ゲストの出欠を
リスト化して出力する機能も搭載。
披露宴やパーティを主催した人が必ず一度は
通る面倒なエクセルでのリスト表作りは、
全てシステムが行ってくれるんです♡
そして当日は、そのリストと出席者を照らし
合わせていくだけ。
サービスによっては管理画面を受付担当に
共有していれば、そのままスマホ1つで
ゲストの出欠管理ができる機能も。
参加費等々の経費計算機能を搭載している
サービスも多いので、そちらも非常に便利な
システムともなっていますね。
Web招待状のメリット・デメリット
ここまでで具体的なWeb招待状の使い方
の流れをご紹介しました。
その上で、このWeb招待状のメリット・
デメリットをそれぞれまとめると、この
ような形となっています。
メリット
・招待状作成・送付に経費も一切かからない
・送る側も送られる側も、気軽に招待や返信ができる
Web招待状の最も大きなメリットは、
何よりも手間と経費がかからないこと!
空いた時間と経費で他にやりたい結婚式の
用意がはかどるのであれば、これほど大きな
メリットはありませんよね。
また私自身の場合は結婚式で、挙式を身内の
家族のみ、友人へはお披露目パーティを後日
開催する、という形を取りました。
お披露目パーティは夫婦でいつもお世話に
なっていた飲食店で、非常にカジュアルな形式
のものを行っています。
その会への招待にこのWeb招待状を使い、
肩ひじ張らない雰囲気で気軽に遊びにきてね!
というアピールも兼ねて利用した形でした。
ですので、結婚式の2次会やお披露目パーティ、
1.5次会やレストランウエディングなど。
カジュアルな形で結婚パーティを行いたい方
には、非常におすすめのサービスです。
気を付けておきたいデメリットは?