結婚式の写真に納得できなかったときの対処法

一生に一度の大切な思い出だからこそ、写真の仕上がりにモヤモヤしてしまうと、とても残念な気持ちになりますよね。でも、納品された写真に満足できなかったからといって、すぐにあきらめる必要はありません。
ここでは、結婚式の写真に納得できなかったときに試してほしい対処法を5つご紹介します。「結婚式の写真の仕上がりにちょっとモヤモヤしている」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね◎
①撮影カット数を追加を相談
結婚式を挙げる式場によっては、撮影カット数に上限があることがあります。もし写真の仕上がりに満足できなかった場合は、カット数の追加が可能か相談してみることをおすすめします。
写真の枚数が増えれば、それだけお気に入りの一枚に出会える可能性も広がります。追加料金が発生する場合もありますが、大切な思い出を納得のいくかたちで残すためにも、ひとつの選択肢として検討してみてくださいね◎
②写真の再編集を依頼する
結婚式の写真は、色味や明るさ、トリミングなどの編集を加えるだけで、印象がぐっと良くなることがあります。
少しの調整で写真が見違えることもあるので、もし仕上がりに「なんとなくしっくりこないな」と感じた場合は、再編集が可能かどうか相談してみるのもおすすめです。思い出の写真だからこそ、自分たちらしい一枚に近づけていきましょう◎
③プロのカメラマンに撮影依頼をする
結婚式の写真に納得できない場合は、後撮りを検討してみるのもひとつの方法です。このとき、元のカメラマンに再依頼するのではなく、自分たちで探した信頼できるプロのカメラマンにお願いするのがおすすめ◎
今はインスタやウェブサイトなどを通して、カメラマンの作風や過去の実績を事前に確認することができます。自分たちの理想に合った雰囲気で撮影してくれるカメラマンを選べば、より満足のいく写真を未来に残すことができるはずです。
④仕上がりに満足できない場合は、再撮影の相談
どうしても納得のいかない写真が納品された場合は、一度式場に相談してみることをおすすめします。場合によっては式場側が誠意を持って、再撮影や返金などの対応をしてくれるケースもあります。
ただ、やりとりが思い出に影を落とす可能性もあるため、本当に納得できないときの最終手段として、慎重に検討することをおすすめします。
⑤別の形で思い出を残す
例え写真そのものに納得ができなくても、アルバムのデザインや構成を工夫することで、写真の見え方が変わることもあります。
プロにレイアウトをお願いしたり、自分たちでおしゃれなフォトブックを作ったりするだけで「意外といいかも」と思える仕上がりになることもあります。
理想の結婚式写真に近づけるための事前対策