願いの水(ホテルミラコスタ)
ディズニー好きの花嫁さん必見ですよ*
こちらの花嫁さんは
東京ディズニーシーに隣接している
ホテルミラコスタにて挙式を執り行ったとのことです。
こちらのお写真は
指輪交換、誓いのキスが終わった後の、
願いの水によるセレモニーとのことです*
なんと!こちらのお水は
プロメテウス火山から採取した願いの水とのことです。
おふたりの杯にあるお水を
ひとつに合わせることで、すべての願いが叶い、
永遠の幸せをもらたすという儀式なんだそう♡
映えポイントは
2人で注ぐ高さを合わせると
キラキラとお水が輝いてキレイに見えるとのこと。
2人で願いの水を注ぎ終わると
モニュメントから
噴水のように水が出てくる
ディズニーらしい演出もあるとのことです。
なんともロマンチックで素敵な演出ですよね*
ビッグクラッカー
結婚式を終えて
教会から出てきた新郎新婦が花道を通るときに、
ゲストが花びらをまいて2人を祝福する、
フラワーシャワー。
花びらが舞う中を新郎新婦が通る素敵な演出で
結婚式の定番演出ですよね。
元々はフラワーシャワーには、
花の香で周囲を清めることで幸せを妬む悪魔から、
新郎新婦を守るというおまじないの意味があります。
他にもヨーロッパの儀式にあるライスシャワー。
お米は、たった一粒から
数百~数千粒以上のお米を収穫できるので、
豊作と子孫繁栄の象徴とされてきました。
そのため、ライスシャワーには
「新郎新婦が豊かで子宝にめぐまれた実りある生活を送れるように」
「食べることに困りませんように」という
2つの願いが込められています。
このライスシャワーがのちのフラワーシャワーになったと言われています。
最近ではフラワーシャワー以外にも
こんなびっくりするような演出があるとのことです。
こちらの花嫁さんは新郎たっての希望で
「ビッグクラッカー」を演出に使用したとのことです。
近年、サプライズでゲストを楽しませたい!という
新郎新婦に人気のビッグクラッカー。
写真の通り、通常サイズの何十倍もの
迫力があるので盛り上がること間違いなしですよ。
新郎も楽しそうですよね。
注意点としては
クラッカーの紐を引く力が弱いと
不発で終わってしまうことが稀にあるので
怖がらずに思い切ってグッと引きましょう。
サプライズ好きな花嫁さんは
ぜひ参考にしてみてくださいね。
お姫様抱っこで入場
お姫様抱っこは女子の憧れですよね*
実はこんな意味があるのです。
起源は古くローマ時代にさかのぼるとか。
結婚式を終えたおふたりが新居に入る時、
新郎が花嫁を抱いて敷居を越える習慣を指し、
当時、新居に入る時、
花嫁は入口で新郎に抱きかかえられるか、
敷居を跳び越えて室内に入ったそうです。
敷居につまずくことは不運の前兆と信じられており、
「お姫様抱っこ」はこれから新郎が新婦を
大切に庇護するという象徴でもあったようですよ。
ご存知の方いらっしゃいましたか?
びっくりですよね。
こちらの花嫁さんは
アフターセレモニー後に
お姫様抱っこで登場していました。
ゲストからは、
普通に並んで登場してくるものだと思ってい他ので
とってもサプライズ感があって
「すごーい」の声があふれてたみたいですよ*
素敵ですよね。
しかも、写真に収めた時も
二人で並んでいるよりも楽しそうに見えるので
思い出に残せるし、とってもいいですよね。
力のある新郎は
そのままウェディングロードを歩いてしまう方も
いらっしゃるようですよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
新婦による楽器の生演奏
こちらの花嫁さんは
余興で小さい頃から習っていたピアノの演奏を
披露したとのことです*
自分の趣味を見せれますし
場もなごやかになって
晴れやかな気持ちになるのでいいですよね。
おすすめの演出の一つです。
楽器を余興で使用する際の注意点はいくつか挙げますね。
まずは持ち込めるか確認しましょう。
結婚式場のなかには、披露宴会場にピアノを
常設しているところがあります。
ほとんどの式場では、
ピアノを利用する場合にはピアノ使用料が
かかってきます。
1回の使用で数千円から、数万円と設定している式場もあります。
常設しているから無料ではないので
使用料を確認しましょうね。
ピアノ以外の場合、
演奏の際に楽譜を置く譜面台もあるか
他にもマウスピースを温める時間や
チューニングする時間はあるかなど
プランナーさんと確認しましょう。
楽器を演奏することが趣味の花嫁さんは
ぜひ参考にしてみてくださいね。
いかがでしたか?
今回は結婚式の定番演出に+αできる
ひと工夫を色々とご紹介させていただきました。
みなさんいろいろ考えて、
素敵な工夫をたくさんされていましたよね。
写真を見ているこちらも
自然と笑顔が溢れてきました*
しかも記事を読んでいて
これなら出来るかもしれない♪と思うような演出も
あったのではないでしょうか。
ぜひ結婚式の演出の参考になれば幸いです*
楽しく準備して
素敵な結婚式を迎えてくださいね♪