大切な友人から結婚式の余興をお願いされたけれど、何をすればいいの?どんな余興が盛り上がる?など、お悩み中のゲストも多くいらっしゃることと思います。
そこで本日は余興を頼まれた際にやるべきことや注意することなどをご紹介します。併せて結婚式におすすめの余興5選もご紹介するので、余興の内容に悩んだ際の参考にしてくださいね!
結婚式の余興を頼まれたらやるべきこと
まずは結婚式の余興を頼まれた際にやるべきことを確認していきましょう!順を追って進めることで余興の準備がスムーズに進むはずです◎
TODO①新郎新婦と余興に関する打ち合わせをする
結婚式の余興を頼まれた際に、まずやるべきことは新郎新婦との打ち合わせ。余興は新郎新婦へのお祝いであるとともに、新郎新婦にとってはゲストへの「おもてなし」でもあります。
そのため頼まれた側は新郎新婦のおふたりと事前に打ち合わせをすることで余興の目的を確認することが大切になります◎
●新郎新婦のことを知れるようなコンテンツ
●音楽を用いた華やかな演出
このようにおふたりの希望を事前に確認することで余興の格子も固まってくるはずです。また併せて披露宴に来るゲストの顔触れや雰囲気などを聞いておくと、披露宴に相応しくない演出を避けることができますよ。
TODO②余興に参加するメンバーを決める
余興の内容が決まると、続いて余興に参加するメンバーを決めて行く必要があります。メンバーの決め方は以下の通り◎
●頼まれた側が指名
いずれの場合も指名者への依頼は新郎新婦のおふたりが行うと◎頼まれた人も気持ちよく協力してくれるはずです。
TODO③余興の内容を詰めていく
余興の格子やメンバーが決まれば、いよいよ余興の内容を具体的に詰めていく作業に入ります。このとき、新郎新婦のおふたりから事前に聞いたゲストの顔触れや結婚式の雰囲気を大切にしつつ、内容を選定していくことが大切に◎
例えば、特定のメンバーにしか内容が分からない内輪ネタや下ネタなどは結婚式に相応しくないので避けるようにしましょう。どうすれば新郎新婦やゲストに余興を楽しんでいただけるのか?この視点を大切に、余興の内容を練りましょう!
TODO④新郎新婦と会場に確認
余興のメンバーや内容が決まると、新郎新婦に考えた内容で問題無いかの確認を取るようにしましょう。考えた内容で「問題ない」とのことであれば、会場側にも報告を。どんな素敵な内容であっても会場側の都合で、実施が難しい場合もあるので、事前確認が必須です◎
会場側への確認事項は、ご自身が考えた余興の内容により異なります。例えば、事前に搬入したいアイテムがある場合、搬入方法や搬入日を確認する必要があります。また結婚式当日に余興のために着替えが必要なのであれば、更衣室の有無を確認しておくと安心です。会場に確認したいことは、予めリスト化しておくと確認がスムーズに進みますよ。
TODO⑤当日は思いっきり楽しむことが大切に
結婚式当日は、余裕を持って会場に到着し、必要があれば会場スタッフと最終的な打ち合わせを行います。再度プログラム内容を確認し、出番が来る時間を確認しておくと、本番直前になって慌てずに済みます◎
また本番中は恥ずかしい気持ちを抑え、思いっきり楽しむことが大切に!ただし、楽しみすぎて持ち時間をオーバーしないように気をつけてくださいね!
おすすめの余興はこれ!