結婚式を考え始めるのにあたって、やはり皆さま気になるのは費用面ですよね!?
費用面がネックでなかなか一歩踏み出せないって方も多いかと思います(。>﹏<。)
そんな花嫁さまの不安を解消して、理想の結婚式を叶えて頂けるように:*・゚*
結婚式のお金の事情、費用をおさえるポイントなどお伝えしちゃいます!!
出典:http://luckysixpenceweddings.com/our-story
1.結婚式の費用ってどれくらい??
一番気になる結婚式の相場は・・?
結婚式の費用は一般的に
『ゲストの人数 × 約5~6万円』と言われています!!
ですので、60名様ですと300万円〜350万円が相場になります。
でもでも、これは一般的な金額であり
・お選びになる会場
・お料理、お飲み物
・ドレス
・お写真、DVD
などなど・・・
こだわってどこまでのものを選ぶのかで、金額も変わってくるんです!
会場については、ホテルだから高いなどということはなく・・・
ホテルでもリーズナブルなところもあったり、
一般的にリーズナブルというイメージもあるレストランも、
とっても有名な人気レストランですと高くなったりと、
会場スタイルによる費用の差というものは実はあまりないのです!!
総額と自己負担額って??
いまお伝えした60名様で300万円〜350万円が結婚式の総額とされるものになります。
この金額だけをみると、途方に暮れたくなるところですが・・・
でもでも、結婚式ではご招待するゲストの方よりご祝儀が頂けるのです!!
頂けるご祝儀としては一般的に・・・
兄弟姉妹からのご祝儀・・・一人あたり10万円
親族からのご祝儀・・・一人あたり5万円、夫婦で包む場合は7ー10万
会社関係者からのご祝儀・・・3万円ー5万円
友人からのご祝儀・・・3万円
ご親族、ご友人も招いた結婚式の場合、一人あたり平均で3.3万円ほどとされており
60名✕3.3万円=198万円頂けるイメージになります!
そこで先程の総額からご祝儀を引いた・・
300〜350万円ー198万円=102万円〜152万円
102万円〜152万円が自己負担額として最終的におふたり自身で負担する金額になります!
300万!となると、ドキッとする金額ですが、
実際におふたりが負担しないといけない額は100万円代ですむので、
それぞれ50万円〜80万円くらいの負担ですむのです♫
人数をたくさん呼んだ方が実は費用もおさえられる!?
そして実は人数もたくさん呼ばれた方が、
おふたりの自己負担額という面で考えるとおさえて頂きやすいのです!
先程結婚式の金額を左右すると伝えたこの中で、
人数によって金額が変わるのって、お料理とお飲み物だけなんです!
・お料理、お飲み物 ★
・ドレス
・お写真、ビデオ
意外と人数を減らしたことで金額が大きく減る!ということはなく・・
その分ご祝儀額が減ってきてしまうので、
結果自己負担額は増えてしまうということにもなるんです(。ŏ﹏ŏ)
ですので、費用面を考えて呼びたいけど、人数を減らさなきゃ・・
ということではなく、呼びたい方はしっかり呼んで、皆さまにお祝いしてもらうことがおすすめなんです♫
会費制の1.5次会って本当にお得なの!?
最近1.5次会、会費制って言葉もよく聞きますよね!
1.5次会って安い!!って印象をお持ちの方も多いのですが、
一概には安いとは言えないのです(`・ω・´)
1.5次会ってこれって決まりがなく、披露宴ほどかっちりせず、
でも2次会ほどラフになりすぎず・・というスタイルになります!
パターンとしては・・・
❁ご祝儀制or会費制
❁着席コース料理orビュッフェ
こちらから選ばれる方が多いんですが、
組み合わせ次第で逆にお2人の負担額が高くもなってしまうんです!?
着席コース料理を選ばれた場合、
費用としては、通常の挙式と披露宴とかかる金額はほとんど一緒です。
ですので、着席コースで会費制とした場合は、
お2人の負担額が増えるのみとなってしまいますのでご注意ください(*_*)
60名様で会費を2万円とした場合・・・
300〜350万円ー120万円=180〜230万円となるので、
180〜230万円が自己負担というイメージになります!
ご祝儀の場合の自己負担額102万円〜152万円と比べると
かなり負担が大きくなるので、着席コース料理で行いたい場合は、ご祝儀制が断然おすすめです!!
出典:http://www.weddingchicks.com/blog/teal-gray-and-pink-wedding-ideas-l-11585-l-43.html
結婚式のお金はいつ、どう払うの・・??
お金の払うタイミングもとっても気になるところですよね!?
一般的には、結婚式の1週間前に、全額現金もしくはお振込での支払いが多くなります(>ω<)
しかし会場によっては・・・
・クレジット払い(実質後払いと同じ!!)
・一部当日ご祝儀払い(自己負担分だけの用意でも大丈夫!)
・ブライダルローン(手元の資金がなくても後々返していける!)
などなど、お支払いも柔軟に対応してくれるところもあるのでご安心ください♫
おすすめポイント2も!