⾒つからなかった場合の具体的な対応策

どれだけ一生懸命探しても「結婚指輪が見つからない…。」このような場合は、落ち込む気持ちを整理しつつ、次にできることに目を向けます。ここでは、結婚指輪が見つからなかった場合の具体的な対応策をご紹介します◎
遺失物届けを出す⽅法とタイミング

公共の場で紛失した可能性がある場合は、最寄りの警察署で「遺失物届」を提出します。
このとき、結婚指輪をなくした日時や場所、指輪の特徴はできるだけ詳しく書くことが大切になってきます。情報が具体的であればあるほど、見つかったときに手元へ戻ってくる可能性が高まります。
保険・保証制度を活⽤できる場合も◎

結婚指輪を購入したブランドやお店によっては、紛失時に備えた補償制度が付帯していることもあります。まずは、購入時にもらった保証書や証明書を確認してみましょう。
また、火災保険や家財保険に加入している場合、契約内容によっては「携行品補償」が適用されることも。再購入にかかる費用の一部がカバーされるケースもあるので、念のため保険の契約内容を見直してみることをおすすめします。
購⼊店舗・ブランドへの再制作の相談

結婚指輪を購入したブランドやお店に相談すれば、再制作に応じてもらえる場合もあります。このとき、保証書や購入証明書のような購入時の記録や刻印の内容が分かるものがあると、よりスムーズに話しが進みます。
またブランドによっては、再購入時の際に割引や特別なサービスが用意されていることもあります。結婚指輪をなくした際は、まずは気負わずに、ブランドやお店に補償内容について問い合わせてみることをおすすめします。
パートナーへの伝え方とは?