再購⼊・作り直しを考えるなら

結婚指輪をなくした夫婦のなかには、探しても見つからなかったときに、再購入や作り直しを検討する方も。
ここでは再購入・作り直しを検討するうえでのポイントを詳しくご紹介します◎
元のデザインを復刻する⽅法とは?

結婚指輪のデザインそのものを気に入っていた場合、できれば元のデザインを復刻したいと考えるのも当然のこと。この場合、購入店舗に相談すれば、当時の記録をもとに同じデザインを再制作できるケースもあります。
このとき、もしみなさま自身が結婚指輪の写真や刻印内容を控えていれば、その内容もお店に共有して。情報が多ければ、多いほど結婚指輪の再現性が高まるはずです。
「新しい記念」にする選択肢もアリ

筆者友人のように夫婦揃って結婚指輪を新調する場合、前の結婚指輪と同じデザインではなく、あえて新しいデザインの結婚指輪を選ぶのおすすめ。
きっかけは、紛失ですが、これも良い機会。夫婦の新たな歩みにいかがでしょうか?今のおふたりにぴったりなデザインを選ぶのも素敵な思い出になりますよ。
ペアで買い直す?⽚⽅だけでも問題ない?

結婚指輪をなくしてしまったとき、多くの夫婦が選んでいるのは「なくした方だけが買い直す」という方法です。なんとなく結婚指輪ってペアで揃えるのが基本だと思われがちですが、片方の指輪が手元に残っていれば、それをそのまま使い続けるケースがほとんどです。
結婚指輪を買い直す方法に「これが正解」という決まりはありません。絶対にこうであるべき!と考えずに、夫婦が納得できる方法を選んでいただきたいと思います◎
なくさないためにできる⽇常習慣