なくさないためにできる日常習慣

結婚指輪は毎日身に着けるアイテムだからこそ、ふとした瞬間に外してしまって、そのままなくしてしまうことも。
ここでは、結婚指輪をなくさないためにも、日常生活の中で出来るちょっとした習慣についてご紹介します。
指輪を外すタイミングと保管⽅法
毎日身につける結婚指輪。だからこそ、外すタイミングと保管方法をあらかじめ決めておくことで、うっかり紛失のリスクを減らすことができます。
たとえば、料理や水仕事、スポーツなど、指輪を外す場面を先に決めておき、その都度「必ずここにしまう」とルール化しておくのがポイント。リングトレイや小物入れなど、定位置を作っておくことで、置き忘れや思わぬ紛失を防ぐことができます。
リングトレイ・ジュエリーポーチの活⽤
結婚指輪は置き場所に迷わないように、リングトレイやジュエリーポーチを用意しておくことをおすすめします。たとえば、水回りやベッドサイドなど、ついつい結婚指輪を置きがちな場所に用意しておくと、紛失リスクを減らせます。
また、ジムやヨガなど、外出先で指輪を外すことが多い方は、持ち歩き用の小振りなジュエリーポーチを用意しておくのがおすすめ。バッグの中に入れておけば、外した指輪の一時的な保管場所に。「うっかりポケットに入れて落としてしまう」なんてトラブルも防げます。
普段から夫婦で共有しておきたいこと
結婚指輪の紛失を防ぐためにも、日ごろから夫婦で保管場所や外すタイミングについて話し合っておくのがおすすめです。
たとえば「台所に指輪を置いた」など、普段から情報を共有しておくことで、万が一なくしたときに普段の会話が指輪を探す手がかりになることも。夫婦で情報を共有しておくことが、後々の安心感に繋がりますよ◎
⼤切なのはモノよりも気持ち。前向きな再出発を
結婚指輪はおふたりの誓いや想いが込められた大切なアイテム。そして毎日身に着けているからこそ、どうしてもなくすリスクも高くなってしまいがちです。
しかし、もしなくしてしまったとしても自分を責めすぎないで。大切なのは、パートナーに正直に話して、今後の対応策を考えることです。指輪の紛失ですらもおふたりの絆を深めるきっかけになることを願っています。