意欲的でなかったパートナーも、93%が「結婚式をして良かった」
パートナーが意欲的ではないというケースもしばしばあります。『あなたのパートナーは結婚式に関して意欲的でしたか』の質問に対して、84%の方が「とても意欲的だった」「意欲的だった」と回答した一方、「あまり意欲的ではなかった」「全く意欲的ではなかった」との回答は12%でした。パートナーが意欲的ではなかった方に、『あなたのパートナーは挙式後、結婚式を挙げて良かったと感じていましたか』と質問したところ、93%の方が「とても感じていた」「感じていた」と回答しました。挙式前のモチベーションを問わず、9割超の方が結婚式を挙げて良かったと感じています。
意欲的ではなかったパートナーが「結婚式を挙げて良かった」と感じた理由や、変化のきっかけとして、以下のような回答が寄せられました。
意欲的ではなかったパートナーが、「結婚式を挙げて良かった」と感じた理由やきっかけ
・当日まで気乗りしない様子だったが、ゲストと触れ合い「こんなに良いものだと知らなかった」と涙を流していたから。
・人前に出るのが苦手で主役になる場は嫌そうだったが、たくさんの方に祝福してもらえて当日はとても嬉しそうだった。
・準備が面倒なイメージがあったようだが、外部に依頼できることは全て依頼したため、あまり負担は感じなかったそう。ゲスト参加型イベントを取り入れ、たくさんの友人たちと一緒に楽しんでいた。
・式場見学で会場の雰囲気やチャペルでの演出を見て興味が湧き、当日もとにかく楽しんでいた。最近も同僚や妹夫婦に「式は挙げた方が良いよ」と力説していた。
・多くの人を招待することに抵抗があったようだが、実際に挙げてみると大切な友人や同僚に囲まれた空間はとても幸せで、「準備は大変だったけどもう一度挙げたい」と話していた。
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