みなさまこんにちは!
DRESSY編集部です*
ウェディングドレスのモデルさんといえば
普段からモデル活動をされている方を
イメージされますよね?
今回ご紹介するのはそんなイメージを
覆す素敵なモデルさん達です^^
様々なモデルを起用して今話題となっている
ブライダルショップ【The Boutique】と
タイアップを実現させた慈善団体
【Models of Diversity】について
ご紹介していきたいと思います*
ぜひ最後までご覧くださいね♡
誰もが花嫁姿を叶えられる*
「TheBoutiqueでは、どんな花嫁も歓迎します。
私たちは、すべての人の体験を魔法のように、
ユニークで、特別なものにするよう努めています。」
インスタグラムでそう伝えたのは
北ロンドンにあるブライダルショップ【The Boutique】*
女性なら誰もが一度は考え憧れる
“花嫁になる”という夢。
そんな夢も体に障がいがある方にとっては
当たり前に思い描けない現実があります。
そんな女性達も当たり前に”花嫁”になった
自分を思い描ける*
そんな当たり前のようでどこか難しいと
感じる方が多い課題を解決しようと
チャリティーを行う【Models of Diversity】と
協力し今回の撮影が行われました*
【The Boutique】は今回の撮影について
障がいを持つ方からインスピレーションを受けて
このような企画を発案されたよう・・!
元々こちらのショップでは
どんな花嫁さまも歓迎しており、
店内は車椅子でのアクセスが可能◎
”すべての花嫁はユニークであり、
ウェディングドレスを選ぶときは
誰もが特別な気分になるはず”と信じ
常にどんな花嫁さまにも対応している
素晴らしいショップさまです♩
ウェディングにもっと自由を*
ウェディング業界全体に対して
“美の理想”だけでなく
どんな女性も包括的に受け入れるべきだと
示すことを目的として行われた今回の撮影*
今回のモデルのお一人である
アマンダ・ベイツさんの場合
母親の羊膜が妊娠中に何らかの理由でひも状になってしまい、
胎児の体に癒着したり巻き付いたりする
”羊膜索症候群”を発症。。
その影響で、口唇裂や口蓋裂、
片目の視力低下、内反足、
指が数本ない状態で生まれてきたのだそうです。
他にも車いすユーザーの方や
IBD(炎症性腸疾患)の方、
運動障がい、神経障がい、脱毛症、ダウン症などの
たくさんのモデルが参加されました*
モデルさんが生き生きとしている*
こちらの女性は車椅子生活を送っていますが
素敵な花嫁姿に身を包み最高の笑顔を
見せてくれています♡
車椅子生活だからといって
花嫁姿を諦める必要なんて
全くないんです!*
“誰もが結婚式のインスピレーションを見て、
自分の大切な日を想像しようとしているときに
自分自身を見ることができることを望んでいます。”
とインスタグラムに掲載している通り、
”誰でも当たり前にウェディングドレス姿を
想像していいんだよ”という
想いも込められています*
ダウン症の女の子もモデルに♡