ウェディングドレスは女性の憧れ!
結婚式でも特にこだわりたいのが衣装ですよね*
そんなウェディングドレス、
“高い…”というイメージをお持ちの方が
多いのではないでしょうか?
衣装は式場で必ずレンタルしなければいけない
という決まりはなく、
自身で手配したドレスを着られる方も
実は増えてきているんです!
費用を抑えてかしこく、
お好みのこだわりドレスを選ばれるのが
おすすめですよ(*^^*)
今回は、ウェディングドレス選びの
ポイントをおさえ、
お得にかしこく格安ドレスに出会える方法を
オススメドレスショップやサイトなども
合わせてご紹介します♪
ぜひCHECKしてみてくださいね♡
ウェディングドレスの相場は結構高い
女の子は誰でも夢見るのが、ウェディングドレス。
結婚式は人生の中でも最も輝く瞬間だからこそ、
ウェディングドレスは特にこだわりたいですよね!
まず、結婚式全体にかかる費用の
相場金額はご存知ですか…?
平均が350万円ほどなのですが、
その中でも50万円は衣装代にかかっているんだとか!
結婚式は高いイメージではありますが
費用の大きな割合を占めるのが、
ウェディングドレスやタキシード、
その他小物などの衣装なんです。
一生に一度の大切なイベントだからこそ
奮発するという方もいますが、
“一日”と考えると尚さら、
費用は抑えたいところですよね…!
後悔しないウェディングドレス選びをするために
節約術もしっかりおさえておきましょう*
ウェディングドレスにかかる平均費用
卒花嫁さまは、ウェディングドレスにどれくらいの
費用をかけているのか見ていきましょう!
調査してみると、ウェディングドレスの平均費用は18.2万円。
価格帯で最も多いのが15~20万円未満で17.7%、
次いで20~25万円未満が14.5%となっています。
約半数の卒花嫁さまが15~25万円の間で
ウェディングドレスを選んでいるんですね*
先輩カップルの声としてあるのが、
「式場でのウェディングドレスのレンタル標準価格は20万円だが、
デザインにこだわってドレスを選ぶとなると
30万円以上のものがほとんど」という
驚きの声もあるんです!
満足のいくものをと考えるとレンタルでもかなり高い
やっぱり選ぶドレスによって
料金は大きく変わってくるので、
満足のいくドレスを着たい!となると、
レンタルでも差が大きく出てくるんですね!
「一生に一度の晴れ舞台なのだから
本当に着たいドレスを選びたい!
でも高くて諦めなくては…」とお悩みの
プレ花嫁さまも少なくないようです…。
それでは、実際にウェディングドレスを
レンタルではなく、外部より
ご自身で手配した卒花嫁さまは、
どうして式場以外で手配することにしたのでしょうか?
ウェディングドレスの手配方法は購入かレンタルか
ウェディングドレスの手配方法は2択あり、
購入かレンタルになります!
調査によると、全国の平均で
レンタルを選ばれる卒花嫁さまは84.4%、
購入を選ばれるは方については、15.3%でした。
非常に多くの花嫁さまがウェディングドレスは
レンタルで手配しているんですね!
一方海外では、自分だけのウェディングドレスを
仕立てるいうと花嫁さまが主流のようです。
“一生に一度の晴れ舞台”という考え方は
全世界変わらないんすね!
どうして日本ではレンタルドレスが
今だに主流なのかご存知ですか?*
日本の結婚式は、元々和装が主流で
晴れ舞台である結婚式では白無垢や色打掛など
華やかな和装にお色直しを行うことが一般的でした、
非常に高価な和装はレンタルしていたんだそう…!
実は、結婚式においてドレスなどの洋装は
日本で取り入れられるようになってから
まだまだ数十年しか経っていません。
和装に比べると比較的安価である
ウェディングドレスが選択肢に入るように
なってからも、和装と同様にそのままレンタルで…
という流れが残っているからなんですね!
それでは、ウェディングドレスの手配方法である
レンタルと購入について、その方法と
具体的な手配先をご紹介していきますね♬
レンタルの場合
ウェディングドレスのレンタルは、
結婚式場の提携サロンか、または外部の
ドレスショップのどちらかで手配するのが主流。
ここで確認しておきたいのが、持ち込み料!
式場では持ち込み料がかかる場合が多いので、
外部のドレスショップでのレンタルを選ぶ場合は
持ち込み料の予算を考慮しておくのがポイント*
一方、ウェディングドレスを購入する場合、
異なった手配先となるのでしょうか?
購入の場合
ウェディングドレスを購入するという場合は、
レンタルと同様に外部のドレスショップに行ったり
インターネットサイトにて購入、
さらに、ここ最近ではフリマアプリなどで
USED品を購入するという花嫁さまも多いです!
結婚式場の提携サロンでは
レンタルが基本となっていますが、
中には一部購入というのが前提のサロンも…!
式場を決める際に確認しておきたいですね*
また、購入したドレスなどにおいて
持ち込み料がかからないという式場もあります!
これは嬉しいですね^^
持ち込み料がかかることなく、
安価でドレスを購入することができるのであれば
結婚式にかかる衣裳代は大きく
節約することができますよね♬
ここまで何度かお伝えをしてきた
ドレスの持ち込み料についてですが、
実際のところどのぐらいかかるのか見ていきましょう!
持ち込み料発生は一般的!
ドレスの持ち込み料というのは
平均費用として、1着3~10万円。
持ち込み料がかかる式場が一般的で
かからない式場もありますが、
そもそも、外部から持ち込みができない!
というケースの式場もあるので要注意。
お好みのドレスなどの衣装を持ち込みたいのであれば、
結婚式場を確定する段階で
持ち込み可否や料金について
しっかりと確認しておくことがおすすめ!
式場契約の前に、衣裳を持ち込みの希望を伝えたら
持ち込み料をサービスしてもらった!
というケースもありますよ^^
初めてでわからないことだらけかもしれませんが
ここは上手に交渉したいところですね*
式場を選ばれる際に、衣裳持ち込みを伝えていないと
契約後にトラブルになる><
ということもありますので気を付けましょうね!
ここまでお伝えしてきた通り、
ウェディングドレスはレンタルが主流、
というのがわかりましたね。
それでは、購入するメリットってあるのでしょうか?*
購入の方が予算を抑えられる場合も?!
結婚式場とは別のところでドレスをレンタルした方は
5%程度いるという結果が出ているんです!
その卒花嫁さまの理由としては、
「自分の好みのドレスが提携外のショップでの
取り扱いだったから」と回答した方が
40.8%と半数近くに達しています。
また、「式場提携ショップは費用が高い」
という理由をお持ちだった方も36.7%と
多くいらっしゃるようです。
でも、いざドレスを持ち込むとなると
高額な持ち込み料が発生したり、
「外部から自身でドレスを用意のが面倒くさい…」
というイメージを持っている方も多いですよね!
実際のところは、持ち込み料を考慮したとしても
ものによっては結婚式場でウェディングドレスを
レンタルするより購入した方が
安くなる場合も多いんです♪
購入のメリット
購入するメリットは、以下の3点が挙げられます♬
①自分だけの新品のドレスを着れる!
②ピッタリサイズのウェディングドレスが着れる!
③思い出としてドレスをとっておける!
上記3点について、詳しく解説していきます^^
①自分だけの新品のドレスを着れる!
最も大きいメリットは、
自分だけの特別なドレスを着れるところ!
レンタルの場合だと、人気のドレスであれば
何十回とレンタルに出ているケースも…。
一生に一度の大切なイベントだからこそ、
新品のウェディングドレスを着てみたい…
と思う花嫁さまは多いのではないでしょうか?*
また、購入する場合、
ウェディングドレスのデザインから
装飾の全てを自分好みに作成することが
できるってとっても魅力ですよね♡
人生において大事なイベントだからこそ、
自分だけの特別なウェディングドレスが着れるのは
購入だからこそのメリットですよね^^
②ピッタリサイズのウェディングドレスが着れる!
レンタルだと、多くの場合が
幅広いサイズの方が着れるように、
バックの編み上げでのサイズ調整になります。
デザインとしてはとっても可愛いですよね!
ただ、どうしても編み上げでの調節となると
編み上げの部分が当日緩まったりしないの?
と不安なところもありますよね…。
一方、購入となると、オーダーの場合は
細部にわたってきちんと採寸されるので
自分にピッタリなサイズのドレスが着れますよ♬
体にフィットしたドレスは、
女性らしいラインをきれいに見せてくれて
花嫁さまをより美しく引き立ててくれるはず^^
オーダーのタイミングから結婚式まで
期間に余裕がある場合は、
結婚式当日の少し前に最終調整を
行ってくれる衣装店もありますよ*
結婚式に向けてダイエットを頑張ったことで
体形が大きく変わったという方も、
これならサイズの心配がいりませんね!
③思い出としてドレスをとっておける!
大切な思い出の衣裳がとっておける
というのもメリットの1つですよね♬
例えば、最近人気の「バウリニューアル」といった
改めて夫婦で愛を誓い合うイベントでも
思い出のドレスを再度着用できます!
娘が結婚するとなった時に着てもらうのも
とっても素敵ですよね♥
ドレスの保管場所がないという方は、
さまざまな形でリメイクしてみても良いですね^^
リメイクについては、いろいろな選択肢があり、
お子さんが生まれた際のベビードレスや
お宮参り用のおくるみ、
チャイルドドレスなど…方法はたくさん!
常に飾っておけるミニチュアドレスに
しても可愛いですよね^^
何度も着るならレンタルより購入がお得◎
様々なケースで、ドレスを複数回着る
という花嫁さまもいますよね♪
そういった場合は、断然ドレスは購入した方が
レンタルよりも費用が抑えられておすすめ!
ウェディングドレスをレンタルする場合、
気をつけたいのが、着用回数が多いと
その都度料金が発生するというところ。
前撮りや結婚式、二次会で着るとなると、
その分別料金がかかるケースが多いんだとか…!
その点、購入の場合その心配がありませんよね*
かかる費用は購入時のみ。
挙式や披露宴といったメインイベントだけではなく、
ウェディングトータルでかかる費用を
しっかりと見極めておくのが大切です^^
ウェディングドレスにもよりますが、
こうしたことを考えると購入した方が
レンタルするよりも、ずっとお得になることも◎
それでは、購入する際のドレスの手配方法について
詳しくご紹介していきます!
購入の場合のウェディングドレス手配方法
ウェディングドレスを購入する場合は、
どんな種類があるのか知っておくことがポイント!
主に、以下の3種類があります。
①プレタポルテ
②セミオーダー
③フルオーダー
これらの種類についてCHECKしていきましょう♬
①プレタポルテ
プレタポルテは、フランス語に置き換えた造語で
「すぐ着られる服(ready to wear)」という意味。
1949年にフランスの既製服メーカーである
ヴェイユ社が広告に用いたのがきっかけです!
アパレルショップへ衣服を買いに行くような感覚で、
様々なデザインやサイズの中から選択する既成品のこと。
お気に入りのデザインがあれば
細かい打ち合わせをせずに済むのがポイント!
待たずにすぐ着られます^^
また、ドレスのデザイン・サイズ展開が豊富なので
選ぶ際のワクワク感もありますね!
②セミオーダー
セミオーダーとは、既成デザインの
ウェディングドレスの中からドレスを選び、
サイズを花嫁さまの体形にピッタリ合わせる
サイズオーダーのこと。
衣裳店によってにはなりますが、
素材や色、デザインの一部を変えることもできます!
既成デザインの手軽さとフルオーダーの特別感の
良いとこどりがセミオーダーのポイントです◎
③フルオーダー
フルオーダーは、サイズはもちろん、
デザインや素材、色まで全て
自分好みにこだわって決めることができます!
オートクチュールとも呼ばれていて、
自分だけのオリジナルのウェディングドレスを
用意することができるのは、憧れですよね♡
デッサンの描き起こしから始めるので
打ち合わせも何度か必要となり時間はかかります。
ケースにもよりますが、できあがるまでには
約4ヶ月ほど時間を要するので、早めの準備が大切です!
また、費用の面で見ると、
ブランドや生地の素材、装飾によって差はありますが
基本的に既成品の方が安く、
セミオーダー、フルオーダーの順で
高くなっていくのが多いです!
それでは、ウェディングドレス購入の際は
どんなことを注意したら良いのでしょうか…?
購入の際に注意したいポイント
ウェディングドレスの購入を決めて、
いざ注文!となった際に、気をつけたいのが以下の3点です。
①試着は必ずしましょう!
②納品日を事前に確認しましょう!
③届いた日に確認、当日まで大事に保管
①試着は必ずしましょう!
ウェディングドレスを購入する時に、
まず避けたいことは、試着なしでの購入。
いつものサイズで大丈夫だろうと思っていても、
ブランドによってサイズが異なるので
合わない><なんていうケースも大いにありえます!
安く購入できるということで
フリマアプリや通販サイトで購入する場合、
特に注意をしておきたいところです。
また、ネット上での購入となると
実店舗がないドレスショップもあります!
試着用のドレスを送ってくれたり
試着期間を設けているケースもあるので
そういったサービスのあるショップやサイトを
選ぶことが失敗を避けるポイントです◎
②納品日を事前に確認しましょう!
事前の納品日確認も重要です!
ドレスの製作期間については、
サイトに記載しているショップも多くありますが
万が一のことも考え、実際の納品日がいつになるのか、
ショップに問い合わせておきましょう*
もちろん余裕を持った手配が一番です♬
また、納期や宅配業者、配送方法など
細かな点も確認しておきましょう!
結婚式に間に合わないかも><なんていう
トラブルを避けるためにも、
確認は怠らないようにしましょうね!*
③届いた日に確認、当日まで大事に保管
ウェディングドレスが手元に届いたら、
そのままにせず、まず試着して
問題がないかどうかを確認してみましょう◎
細部にわたって早めの段階で確認し、
気になる部分は直接ショップに連絡して
お直しをお願いするのも必要になります!
ドレスの確認がOKであればは、取り扱いにも注意*
シワにならないようにハンガーにかけておき、
もしシワができた場合は、ショップに聞きましょう。
安易にアイロンなどを使用すると
ドレスの生地に傷がついてしまった…なんてこともあるので
取り扱いはくれぐれも要注意です!
ドレス購入の際は、必ず以上の3点を
確認するように心がけましょう◎
それでは、気になる、格安でウェディングドレスを
見つける方法をご紹介していきますね♬
実は5万円以下で手に入る方法が多くある?!
購入のメリットはあっても、
ウェディングドレスって高いイメージがありますよね…!
格安のウェディングドレスを見つけたくても
一体どうやって探せばいいのかわからない…
という方も多くいらっしゃるのでは?
そこで、ウェディングドレスを格安で
手に入れることができる方法をお伝えしていきます◎
フリマアプリ・ヤフオク
最近ではフリマアプリにも様々あり、
メルカリやフリルなど聞いたことがありますよね!
ここでは、卒花嫁さまが実際に結婚式で着用した
ユーズドのドレスが売られているケースが多いようです。
値段は売り手側で決めていますが、
基本的にたとえ新品であっても
格安で手に入れることができます◎
実際にフリマアプリで検索をしてみると、
定価35万円のドレスが、送料込み3万円弱!
という驚きの価格で出品されていることも。
サイズ等の不安はあるかもしれませんが、
アプリ内で販売者に直接質問することができるので
安心感もありますよね^^
ヤフオクなどのオークションサイトでも、
ウェディングドレスを格安で購入できます!
オークションでは、他にもそのドレス購入を
検討しているという人がいると値段が上昇しますが、
新しく購入するケースよりは格安で購入できます◎
催事での中古ドレス
百貨店では様々な催事を行っていますよね。
その中にウェディングドレスもあるんです!
ドレスショップでレンタルされていた
数十万円するウェディングドレスのリユース品が
1~5万円で売られていることもあり、
とってもお得な価格でドレス購入ができるんです♬
また、購入する際に実物を見ることができるので
ネット上での購入よりも安心感もあります◎
催事では、ドレスだけではなく小物なども
販売されることが多いので、
小物も合わせてお得に購入できるかも^^
卒花嫁様からのお譲り
最近Instagramなどでは、結婚式後に
卒花嫁さまがドレスや小物などを
これから結婚式を迎えるプレ花嫁さまに譲る、
「お譲り交渉」が増えてきています!
見かけたこともあるのではないでしょうか…?
見られたことがない場合は、
ハッシュタグで「#卒花」「#プレ花嫁」「#お譲りします」
でぜひ検索してみてくださいね♬
おしゃれなプレ花嫁さまが卒花嫁さまになるのに備え、
プレ花嫁さまのうちからフォローするという方も!
CHECKしておきたいですよね♥
知ってた?こんな格安ドレスショップも!
Dressy Online
Dressy Online公式サイトはこちらからCHECK✔
2019年4月よりスタートしたドレスサイトで
有名ブランドのドレスやトレンド感のある
今どきデザインのオリジナルブランドドレスが
最大90%オフで買えるサイトなんです!
ドレスショップやメーカーから
直接花嫁さまの手元にお届けされるので
仲介手数料がかからずお得なんだとか◎
また、お家の近くに好きなブランドを
取り扱うドレスショップがない><
という花嫁さまもいらっしゃるのでは…?
そんな方でも、全国どこでも郵送してもらえるので
地方であっても数あるドレスの中から
自分好みのものを選ぶことができるんです^^♥
まとめ
いかがでしたか?*
結婚式は一生に一度の大事なイベント。
そこで着るウェディングドレスは
誰もがこだわりたいはずです!
ただ、納得いくドレス選びの方法は
レンタルで高級なものを!というだけではないんですね♬
ぜひ、比較しながらかしこく
ドレス選びを楽しんでくださいね♡
そして、お気に入りのドレスを着た花嫁姿を
大切な方たちにお披露目しましょう(⑅ˊᵕˋ⑅).:*・゚*