フォトウェディングのデメリット
晴れ姿をゲストに直接見てもらえない
フォトウエディングは新郎新婦2人きりか、
お2人と親御様のみで行うのが一般的です。
挙式ではリアルタイムで、
たくさんの友人などにお祝いをしてもらえるため、
「結婚したんだ」という実感を得られますが、
フォトウエディングでは、たくさんの参列者から
「おめでとう」といってもらえるお祝いムードが
挙式と比べてどうしても少なくなってしまいます。
そのため、結婚をした実感が
あまり感じられないということがあるそうです。
天候に左右される場合がある
フォトウェディングでロケーション撮影を予定していた場合は、
天候によって撮影できなくなってしまうデメリットがあります。
ロケーション撮影は、自分の好きな場所で
写真が撮れるのが魅力の1つですが、
ビーチをはじめその多くが野外で行われるのが一般的なため、
雨が降ってしまったり、風が強かったり、
理想の写真に仕上がらない可能性があります…。
それでも完全に天気を読み切ることはできないので、
もちろん延期も可能ですが、雨の撮影でも
風情がある写真が撮れることもあります!
雨だった場合でも、どんな撮影を希望するのか、
お二人で話し合っておく必要がありますね。
結婚式と比べるとゲストもいないため
延期もしやすい点では安心ですね。
コロナ禍で大勢の人が集まりづらいご時世ではあるので、
まずはフォトウエディングで結婚の節目を
お祝いしてみるもの素敵ですね◎
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