ウエディングソング:王道・定番編
結婚式の定番として長年愛されている以下の楽曲は、新郎新婦の入場やケーキ入刀、エンディングなどに使われることが多いです。
CAN YOU CELEBRATE? / 安室奈美恵
「CAN YOU CELEBRATE?」は、日本のウェディングソングの王道ともいえる楽曲です。
1997年にリリースされ、今でも結婚式での定番ソングとして愛されています。
美しく感動的なメロディーと、「これから二人で歩んでいく」という前向きな歌詞が、結婚式のクライマックスを彩ります。
特に、新郎新婦の入場や退場のシーンにぴったりの楽曲です。
家族になろうよ / 福山雅治
「家族になろうよ」は、結婚をテーマにした楽曲で、「これから一緒に家族として生きていく」という強いメッセージが込められています。
優しいメロディーと温かい歌詞が、結婚式の感動をより深いものにしてくれます。
特に、両親への感謝を伝える場面や、新郎新婦の誓いのシーンで流すと、より一層感動的な雰囲気を演出できます。
愛をこめて花束を / Superfly
「愛をこめて花束を」は、大切な人への感謝と愛情を歌った楽曲で、結婚式にぴったりの一曲です。
力強くも温かいボーカルと、美しいメロディーが特徴で、披露宴の中でも特に盛り上がるシーンや、新婦から両親への花束贈呈の場面に適しています。
ゲストと共に感動を分かち合える一曲として、多くの結婚式で使用されています。
トリセツ / 西野カナ
「トリセツ」は、女性の気持ちを取扱説明書(トリセツ)に例えたユニークなラブソングです。
可愛らしい歌詞とポップなメロディーが特徴で、新婦の気持ちを代弁するような楽曲として人気があります。
披露宴の入場シーンや、ケーキ入刀のタイミングなど、楽しい雰囲気を演出する場面におすすめです。
Story / AI
「Story」は、愛する人との絆を歌った感動的なバラードです。
力強くも優しい歌声と、心に響く歌詞が特徴で、結婚式の感動的なシーンにぴったりです。
新郎新婦の退場や、スライドショーのBGM、両親への手紙のシーンで流すと、深い感動を生み出します。
「ずっと一緒に歩いていこう」というメッセージが、結婚式のテーマと見事に重なります。
まとめ
ウェディングソングにおすすめの邦楽30選をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
結婚式は、二人の門出を祝う大切なイベントです。
音楽はその場の雰囲気を作り出し、感動や喜びをより深いものにしてくれます。
今回ご紹介した楽曲は、それぞれに特別なメッセージが込められており、新郎新婦やゲストの心に響くものばかりです。
披露宴の入場シーン、ケーキ入刀、両親への感謝の手紙、退場シーンなど、場面に合わせて選ぶことで、より一層思い出に残る結婚式になるでしょう。
お二人の気持ちやストーリーにぴったりな曲を選んで、大切な一日を素敵な音楽とともに彩ってください。
ぜひ参考にしてみてくださいね♡
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