プレ花嫁のみなさんこんにちは^^
あなたらしい演出ができる人前式では「誓いの言葉」が大人気です。2人で読み上げる、子供や友人に問いかけるものまでさまざま。ここでは、ゲストも喜んでくれる誓いの言葉を紹介します。
5分で内容を理解できるので、家事や仕事の合間に読んでみてはいかがでしょうか。
結婚式で行う「誓いの言葉」とは?
結婚式で行う誓いの言葉は、両親やゲストに「今日から結婚します」と宣言をするイベントです。
これから結婚式を挙げる人でも、テレビドラマで新郎新婦が誓いの言葉を言っているのを聞いたことがあるかもしれません。誓いの言葉は、ナチュラルで飾らない言葉が良いでしょう。なぜなら、他のカップルにはマネができないからです。
オリジナルに誓い誓いの言葉は、訪れたゲストの心にひびきます。ここでは、結婚式の誓いの言葉づくりに役立つ10個の例文を紹介します。
例文をパクるのではなく、アレンジをして「2人だけの誓いの言葉」を考えてみてくださいね。1度切りの結婚式を「楽しい1日だった」と感じたい人は、見逃さないでくださいね。
誓いの言葉を作るときに気を付けるポイント
結婚式で両親やゲストに伝える「誓いの言葉」。当たり前ですが、結婚していない新郎新婦には、どんな誓いの言葉をつくればいいのかわからないですよね?
ここでは、人前式の誓いの言葉をつくる時に気を付けてほしい3つのポイントを紹介します。
ポイントその1:結婚式場の雰囲気をイメージする
誓いの言葉をつくるときは、結婚式場の雰囲気を大切にしてください。理由は、カジュアルやゴージャスなそ結婚式場のスタイルはさまざま。
カジュアルな結婚式場であれば、「これからも〇〇を大切にしていきます」などタメ口でなければOKです。
格式のある結婚式場なら「より一層、〇〇を大切にしていく所存です」など丁寧な敬語を使いましょう。
ポイントその2: 誓いの言葉は、はじめに→2人での言葉→まとめの順
誓いの言葉を作るときは、このようなパターンで作ると簡単です。
【誓いの言葉を言うときの順番】
「はじめに」→「2人での言葉」→「まとめ」の順番を守ります。この方法で作った「誓いの言葉」は、以下のとおりです。
【パターンで作った誓いの言葉例文】
ステップ1:「はじめに(あいさつ)」を考える
例:今回は、私たちの結婚式にお集まりいただき、ありがとうございました。参列してくださったみなさまの前で夫婦の誓いをします。
ステップ2:ふたりの誓いを考える
例:私たちは、相手のことを尊重して、励まし合い、喜びをシェアして笑顔があふれる家庭をつくることを誓います。
ステップ3:まとめ(日時と名前も言う)
未熟な夫婦ですが、これからも応援していただけるとうれしいです。よろしくお願いします。
2019年10月28日 新郎 鈴木一郎、新婦 洋子
もちろん「誓いの言葉は、この順番にしなくちゃいけない」といった意味ではなく、文章が作りやすくなるテクニックと考えてください。
ポイントその3:本番前に両親や友人に聞いてもらう
結婚式の人前式で話す誓いの言葉を考えたら、両親や友人に聞いてもらいましょう。なぜなら、誓いの言葉はゲストのために宣言するものです。
周りの人に聴いてもらうことで、誓いの言葉の良いところ、変えてほしい部分がわかります。
中には、結婚式まで誓いの言葉を秘密にしたい人もいるでしょう。このような人は、Yahoo!知恵袋、添削サービス(有料)、結婚式を欠席する友人に頼んでみましょう。
添削サービスの料金については、以下のとおりです。
【添削サービスの料金表(人を動かす文章添削サービス)
文字数 | 料金 |
500文字 | 500円 |
501文字~1000文字 | 1,000円 |
1,001文字~1,500文字 | 1,500円 |
1,501文字~2,000文字 | 2,000円 |
2,001文字~2,500文字 | 2,500円 |
例文を見ると500文字以内が多いので、500円あれば添削ができます。(※文字数によります)
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誓いの言葉例文10選*