みなさまこんにちは!
山形の自然や美味しい食べ物に魅せられた、ご当地ライターのkumikoです♡
山形の自然は本当に魅力たっぷりで、飽きることがありません♡
「遠出してきれいな景色を見たい!」
こんな風にワクワクしている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、デートで行きたい山形のお花畑8選をご紹介します。
定番から穴場までまるっとご紹介しますので、ぜひデートの参考にしていただければ嬉しいです♡
では早速見ていきましょう◎
お花畑①【山形市】山形城跡・霞城公園
まずは定番の桜の名所からご紹介◎
「山形城跡・霞城公園(かじょうこうえん)」は、山形随一の桜の名所として毎年多くの方々でにぎわうスポットです。
約1,500本の桜が咲き誇る様子は圧巻の一言!
桜の開花に合わせて開催される「霞城観桜会」では、「山めん寒ざらしそば献上式」や「やまがた舞子花見園遊」などのイベントが開催されます。
また、東から南濠沿いの桜がライトアップされるので、昼間とは違った雰囲気が楽しめそうですね♡
JR山形駅からも近く、交通の便が良いのも嬉しいポイント。
街の中心地にありながら緑に囲まれた公園内は静かで、のんびりと歩くのにもピッタリです♡
例年の見ごろは4月上旬~中旬頃◎
ぜひ足を運んでみてくださいね!
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お花畑②【山形市】出塩文殊堂(でしおもんじゅどう)
「出塩文殊堂(でしおもんじゅどう)」は別名「あじさい寺」と呼ばれるお寺。
515mある参道の両側に40種類、約2,500株の紫陽花が綺麗に咲き誇ります◎
街の喧騒から離れた場所にあるため、敷地内はとても静か。
約1,200年前に弘法大師が開いたと言われているお寺で、古い建物がその歴史を感じさせます。
例年6月下旬~7月中旬の見頃時期に合わせ、「むらきざわあじさい祭り」が開催されます。
お祭りの期間中は紫陽花がライトアップされ、幻想的な景色を楽しめますよ♡
苔むす参道の両側に咲く紫陽花は素晴らしいの一言です◎
また、参道途中にある「文殊様の夫婦杉」は、元は2本だった木が合わさって1本になった珍しい杉の木。
ぜひ足を止めて見てくださいね。
参道は石畳ですべりやすいので、訪れる際はスニーカーなど歩きやすい靴がおすすめです。
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お花畑③【新庄市】東山公園 あじさいの杜
JR新庄駅からほど近い「東山公園 あじさいの杜」は知る人ぞ知る紫陽花の穴場スポット。
きれいに咲いた紫陽花を、まるで貸し切りしているかのようにのんびり楽しめます♡
こちらで楽しめる紫陽花は35種、約4,500株。
ゆっくり見ていくと種類ごとの違いが楽しめ、紫陽花の種類ってこんなにあったんだ!と驚いてしまいます!
見頃になると青、赤紫、白の紫陽花が咲き誇り、遠くまで咲き誇る姿に感動すること間違いなしです◎
フォトジェニックな撮影スポットとしても人気なんですよ。
紫陽花と言えば6月頃に見ごろというイメージがありますが、新庄の紫陽花は7月中旬。
近くに自販機などがないので、あらかじめ飲み物を持参するのがおすすめです。
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ハート推し♡黄色いお花畑紹介!