吉岡里帆さんについて
京都府出身の吉岡里帆さんは2013年から女優として活躍。
2015年後期の連続テレビ小説『あさが来た』では波瑠さん演じるヒロイン・あさの娘の親友役を演じのちにヒロイン・あさの信奉者となる丸メガネがトレードマークの「のぶちゃん」こと田村宜役をひたむきに、時にコミカルに演じて一躍注目を集めます。
2016年には宮藤官九郎さんの脚本作品『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)に出演して民放連続ドラマに初レギュラー出演を果たし、続けて『死幣-DEATH CASH-』(TBS系)、『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(フジテレビ系)、『カルテット』(TBS系)まで4期連続でレギュラー出演し、女優としての階段を駆け上がりました。
2018年1月期の『きみが心に棲みついた』(TBS系)では連続ドラマ初主演を果たし、2月放送の『眠狂四郎 The Final』(フジテレビ系)では念願だった時代劇に初挑戦しています。
写真集ではウェディングドレス風衣装×かすみ草コーデをお披露目
ご自身の写真集では、ウェディングドレス風衣装とかすみ草のヘッドパーツの個性的なコーデをお披露目。
結婚式の花嫁コーディネートでもかすみ草を取り入れる花嫁さまはとても多いのですよね♡
「しずかちゃんとパパ」でもウェディングストーリーに挑戦!
2022年3月13日にBSプレムアムデスタートするドラマ「しずかちゃんとパパ」では吉岡里帆さんが感動的なウェディングストーリーに挑戦されました♡
笑福亭鶴瓶さんが父親を演じ、父と娘の笑って泣けるストーリーが展開され話題となりました^^
あらすじ
父は生まれながらに耳が聞こえないろう者。
父の耳代わり口代わりを務めてきた娘が、
ひょんなことから出会った男と恋に落ち、
結婚するまでの親離れ子離れのてんまつを
明るく温かく描くホームコメディーになっているそう**
あらすじもチェックしてみて*
野々村静(吉岡里帆)は地方の商店街で写真館を営む
父の純介(笑福亭鶴瓶)と二人暮らし。
純介は生まれつき聴覚障害を抱え、
同じくろう者だった母は静が幼い頃に他界しているそうです。
耳の聞こえる静は、幼い頃から
純介の耳代わり口代わりを務めてきたため、
静には相手をジッと見つめたり、
身ぶり手ぶりで話すクセがあるそうです。
父との会話には視覚情報が重要だから。
だが、そのクセは「こび」とか「ガサツ」と受け止められ、
バイト先のファミレスでは同僚からは嫌われ、
店長からは好意を持っていると勘違いされ、傷つくことの多い毎日。
ある時、静はファミレスの客として面識のある道永圭一(中島裕翔)が
ケバブの出店でつるし上げられている場面に出会うことで
静の人生は変化していきます。
圭一は現金の持ち合わせがないのに注文してしまい、
言葉の分からない店主相手に立往生していたという
驚きの隠せない出会い方をするようです。
静の助け船で難を逃れた圭一も、
空気を読むことが苦手な男なんだとか…。
いわゆる“普通の”コミュニケーションが苦手な2人は、
互いにひかれあっていくが…。
そこからどんなウェディングストーリーが展開されていくのか
とっても楽しみですよね♡
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ブライダルの専門学校を卒業後、ドレスショップで3年半花嫁さまをコーディネート♡ Web業界などを経験したのちに自身も結婚!ただいま育児に奮闘しながらさらにウェディングにのめり込み中…♡
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