- 目次
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- 【新作和装 Yumi Katsura】唐草鳳凰文
- 【新作和装 Yumi Katsura】七宝菊桐文
- 【新作和装 Yumi Katsura】王朝松梅文
- 【新作和装 Yumi Katsura】翔鶴に四季花牡丹
- 【新作和装 Yumi Katsura】慶長御所解 白 重ね
- 【新作和装 Yumi Katsura】加賀花草孔雀文
- 【新作和装 Yumi Katsura】ローズトレーンオーガンジー
- 【新作和装 Yumi Katsura】オーガンジーコード刺繍
- 【新作和装 Yumi Katsura】御所風景図
- 【新作和装 Yumi Katsura】雲取翔鶴に四季の花
- 【新作和装 Yumi Katsura】御所天幕文
- 【新作和装 Yumi Katsura】ちりめん金鶴
- まとめ
みなさま、こんにちは!
DRESSY編集部です◎
日本の伝統美を後世に残すため、和装界に革新の風を吹き込み続けるユミカツラ。
研ぎ澄まされた感性から誕生する艶やかな色合いと構図の美しい和装の数々に憧れる花嫁さまも多いのではないでしょうか?
今回はそんなYumi Katsuraの新作和装コレクションをご紹介していきます!
【新作和装 Yumi Katsura】唐草鳳凰文

尾の長い鳳凰が優雅に舞う姿がおふたりを祝福し、永遠の幸せが祈られた一着は錦織で金糸の煌めく白菫色の生地に唐花模様が浮かび上がり、その中をカラフルな鳳凰の舞うデザインの打掛です。
上品な金糸使いは花嫁様を清楚にエレガントで、シックな着こなしが叶う1着です。更に袖口とフキには色重ねが全体の柔らかい雰囲気を締めてくれるアクセントになるなど細やかなデザインにも注目です◎
【新作和装 Yumi Katsura】七宝菊桐文

高級感ある唐織の衣装で、柄の一つ一つの色が主張しすぎないようにハーフトーンの中間色に配色を落とすことで「雅な品格まとう」フォトジェニックな打掛♡
古来より祝宴などのおめでたい場面で使われてきた「七宝」「桐」「菊」などの吉祥文様を全身に配し、夫婦円満や財産、繁栄が途切れなく続きますように、との願いが込められているんだそう!
【新作和装 Yumi Katsura】王朝松梅文

京都西陣を代表する最高峰の織物である唐織の打掛。貴族が用いていた最も格式の高い扇である檜扇と、貴族の子女の嫁入り道具として用いられた貝桶の柄に縁起の良い松と梅の花をちりばめたデザインが美しい1着です。
明るいクリーム色の地色が花嫁様の優しい表情を引き出しつつ、品格漂う王朝趣味の華やかな逸品になっています。
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